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■甘草屋敷 しっくいの壁/ Japanese traditional house : beauty of wood construction and lime plaster

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●先日ご紹介した山梨県にある国の重要文化財 甘草屋敷の屋根としっくい壁です。

 

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日本の伝統建築の木組としっくい壁 の「昇華された美しさ」という感じがしました。

 

 

#しっくい、#lime plaster、 

 

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未来をつくる土の建築/ eartharchitect

遠野未来建築事務所   遠野未来

Tono Mirai architects        Tono Mirai

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Posted by 遠野未来 at 21:33 | ■土の建築・土壁・左官 | comments(0) | -

■Shell House 建築サイトhomify でご紹介いただきました。 /Shell House on article architectural website homify

●   homify記事  「自然が暮らしに近い住まい」

 

https://www.homify.jp/ideabooks/7509766/自然が暮らしに近い住まい

Posted by 遠野未来 at 09:50 | ■Shell House/もりのいえPROJECT | comments(0) | -

■甘草(かんぞう)屋敷 巽蔵 新旧左官の入口 / 200year’s ago and Now: Plasterer’s technique of Japan

●山梨県塩山市駅前の甘草屋敷 旧高野家住宅を訪れました。

有名な本体の母屋とともに併設されている巽蔵も重要文化財に指定されています。

 

先に江戸時代200年以上前につくられた蔵からご紹介させていただきます。

 

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 中に2つ入口があり、江戸時代と現代の左官さんが同じ形状を仕上げを変えて

できています。

 

 黒が江戸時代、土の仕上げが現代で20年ほど前とのことですが

 

  「現代の左官さんも遜色ない!」

 

 

と申し上げたいです。

 

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#甘草屋敷、#左官、#土蔵、#plasterer, #earth architecture

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Posted by 遠野未来 at 18:14 | ■土の建築・土壁・左官 | comments(0) | -

■Shell House / もりのいえ オーナー様インタビュー Shell House / The language of forest Client’s voice

   - この家は森の中にぴったりと寄り添って共に生きてるように感じました。-

 

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Photo: takeshi noguchi

 

●当事務所で設計監理させていただいた別荘 Shell House / もりのいえ の

オーナー様から 別荘を建てるときのご要望を振り返り、実際過ごされてみてどう思ったか? 

貴重なご感想をいただきました。

 

 どのように場を使い、どのように感じたのか?

ご興味のある方も多いと思いますので、御紹介させていただきます。

 設計者として、建主様の温かいお言葉の数々に感謝の気持ちで一杯ですが、

 

特に

 

 

 この家は森の中にぴったりと寄り添って共に生きてるように感じました。

 

 

のお言葉には、設計時に考えていた意図を実際の建物で感じていただき、とてもありがたいと思いました。

 

 ぜひご参考になさっていただければありがたいです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

https://www.tonomirai.com/5

 

 

 

 

Posted by 遠野未来 at 12:18 | ■Shell House/もりのいえPROJECT | comments(0) | -

■Shell House/もりのいえ 1/20 Model

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●Shell House/もりのいえ 1/20 Modelです。

 

 南側の48本全て形状が異なる垂木は実際にこのModeを計測して図面化し、

現場で合わせながら大工さんにつくっていただきました。

 これがなければ実際の建築ができませんでした。

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これをつくってくださったのは当時 滋賀県立大に在学し、

オープンデスクとして手伝ってくれた石見春香さん。

 

今は社会に出て活躍されています。

本当にどうもありがとう。心から感謝しています。

https://www.tonomirai.com/morinoie

 

 

#shell house, #オープンデスク、#インターン、

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Posted by 遠野未来 at 17:02 | ■Shell House/もりのいえPROJECT | comments(0) | -

■ 版築ペンダント照明 / Rammed Earth Pendant Light

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●東京の建設残土を使って版築のペンダント照明をつくりました。

 

 

 土は木の3〜4倍の比重なので少し重たいですが、

この大きさなら通常のコードで吊ることができます。

 

 二周ほど大きなものを去年つくったのですが、

吊るには重すぎたので、今回は小さなものでつくってみました。

 

材料は土と砂と石灰のみで、

セメントは入れないでつくっています。

 

今後実際の使用に向け、色々な土で試してみたいと思います。

 

 

■ 土を暮らしに取り入れる

 

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土を暮らしに取り入れるには、このように

 

 

 

 

「手に取れる、小さなものからはじめる」

 

 

 

のが第一歩かと思います。

 

 

 ちなみにこれをつくってくれたのは、この夏オープンデスクで

滋賀県大からきてくれた大学院生 橋本くんです。

 

 土に興味がある若い人たちが出てきて、とてもうれしいです。

若い世代とともに自分も新たな土の建築をつくっていきたいと思います。

 

 

#版築、#ペンダント照明、#rammed earth,

#pendant light

 

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Posted by 遠野未来 at 14:30 | ■土の建築・土壁・左官 | comments(0) | -

■土間三和土(たたき)の断面 / Section of earthen floor

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●前回ご紹介した土間三和土のサンプルです。

 

 版築の壁ではよく見るものの、なかなか見ることができない

三和土の断面です。

 

 工事を主導された大熊工業さんがサンプルとしてつくられたもので、

ワークショップ終了後拝見し、「とても固く」 なっているので

参考に破片をいただきました。

 

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■版築と三和土

 

 今回の三和土は厚み10cm程度でしたが、飛鳥時代6〜7世紀頃から

建物の柱の下を掘り下げてこのように突き固めた層を重ね、

一種の地盤改良として行われてきたのが

 

 版築

 

です。

 

 そのように版築は 土塀だけでなく地盤・地形工事として

行われてきた長い歴史があり、

さらに土間は古く1万年以上前の竪穴式住居まで

遡るといわれています。

 

 「土」と「人」の長い歴史がそこにあります。

 

#土間三和土、#土間、#版築、#earthen floor, #rammed earth

 

 

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Posted by 遠野未来 at 10:31 | ■土の建築・土壁・左官 | comments(0) | -

■長野市長沼土蔵修復ワークショップ 土間三和土の仕上がり /Finish of earthen floor restoration of earth storage Nagano Japan

●8/22にワークショップの最終回があり、中塗り・しっくい塗り体験と

土間三和土の仕上がりのお披露目がありました。

 

3週間前に作業したその土間三和土(たたき)ですが、

想像以上の仕上がりで驚きでした。

 

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室内部分は金ゴテで押さえて平滑に、外部部分は木板で叩いたままの

仕上げです。今回、雨の影響で使った土の水分が多く、

「固まらないのでは・・・」   と心配していましたが

どちらも土とは思えないほど硬い仕上がりです。

しかし、コンクリートほどではなく、

あくまで 「歩いた感触は柔らかく、足が疲れない。」

 

 左官工事を仕切られた新潟の左官 大熊工業の大熊さんによると

水分が多かったので、最終的に「割れが入るかもしれない」との

ことですが、施工箇所が通路と倉庫部分で

気になる場所ではありません。

 

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■ 土間三和土を現代の住まいに

 

 木板で叩いたままの仕上げのほうは、現時点ではザラザラですが、

今後その上を歩いていくと 「ピカピカ」に 光るとのことです。

 

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 土間三和土・・・もっと見直して、現代建築として

活用する場が多くあると改めて感じました。

そのためには、より効果的なようコンクリートで地面と縁を切らずに

地面とつながっている場をつくる設計の配慮も必要になってきます。 

 

なかなか実現する機会は少ないのですが、

今後自分の設計でも積極的に取り入れたいきたいと思います。

 

■ 若い世代への期待

 

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 この日は滋賀県からMIHO美学院中等教育学校

の皆さんが参加されていました。

中3と高1生とのことですが、皆さん受け答えがしっかりとしていて

振り返りの感想も一人ひとりがきちんと考えを持っていて、

感銘を受けました。

 

このような若い人たちが、今後も受け継いでいくことができるよう

「暮らし」や「文化」を伝えて行く発信をしていきたいと

改めて感じました。

 

#土間三和土、#earthen floor #三和土、#たたき

 

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Posted by 遠野未来 at 16:10 | ■土の建築・土壁・左官 | comments(0) | -

■カラマツ丸太の背割り カラマツコンテナと八ヶ岳高原音楽堂 / Sprit of log pillar Japanese larch

●先日訪れたカラマツコンテナで

コーナーの独立柱には、「背割り」を入れました。

 

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写真の左にあるまだ色が白いカラマツの

丸太で縦に入っている「溝」です。

 

 

大工さんと材木屋さんと何度も話し合い、結論として

 

 

 

「経年変化で、どのように割れが入るかわからない」

 

 

という理由からでした。

 

 自分としては「それでもいい」という思いは強かったのですが、

今回は丸太を切った時期が冬ではなく、水をあげている春で

「中温乾燥」をする必要があり、更にねじれるかもしれない

ということもあり、最終的に入れることにしました。

 

 

■八ヶ岳高原音楽堂の丸太

 

32年前にできたこのホールのカラマツであろう

丸太の柱は直径300ミリあり、赤黒く空間になじんでいました。

 

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背割りを入れずに1本づつ異なる位置に「割れ」が入っていましたが、

とても自然でした。

 

 30年以上前なので天然乾燥だったのでは・・・と思いますが、

削り出しではない、自然の丸太のゴツゴツした肌で

仕上げたその柱は「生きている。」ように感じ、

空間に生命力が宿っていました。

 

 時間とともに古び、深みが増していく建築

 

とても素晴らしいです。

 

 

 

#八ヶ岳高原音楽堂、#カラマツコンテナ、#Red Container,

#背割り、#larch

 

 

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Posted by 遠野未来 at 18:01 | ■カラマツ プロジェクト | comments(0) | -

■カラマツチェンバロの美しい音色と八ヶ岳高原音楽堂 / Beautiful sound of Japanese larch harpsichord

● 八ヶ岳高原ロッジのカラマツコンテナが置いてあった場所から

更に奥にある八ヶ岳高原音楽堂でカラマツチェンバロの

コンサートを聞きました。

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 長野のカラマツでつくられたチェンバロは

想像以上に音がやわらかく、お世辞抜きに素晴らしい音色で

感銘を受けました。

 

 八ヶ岳高原ロッジの皆様の 「地元カラマツ愛」 を感じます。

 

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 ■ 八ヶ岳高原音楽堂

 

 会場も吉村順三氏設計でカラマツでできた音楽ホール。

そのやわらかな音響と空間の素晴らしさを改めて体感しました。

 

時間とともに風合いが深まる名建築です。

 

機会がありましたら、皆様もぜひどうぞ。

 

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#カラマツチェンバロ、#八ヶ岳高原音楽堂、

#八ヶ岳高原ロッジ、#吉村順三

 

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Posted by 遠野未来 at 15:01 | ■カラマツ プロジェクト | comments(0) | -

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