BLOG用01.jpg
■カラマツ型枠の版築照明スタンド/ Rammed Earth Light Stand  with Japanese Larch Formwork

●インターンとして約3週間、事務所を手伝ってくれた武蔵野大学の吉岡涼さんがその成果品として

版築の照明スタンドをつくってくれました。

 

001.jpg002.jpg003.jpg

 

 軽井沢の事務所に泊まり込みで朝から晩まで土のことを積極的に勉強し、

形にしてくれたことをうれしく思います。

 

 この版築は中にパイプが仕組まれスタンド照明となるよう想定しています。

その一面に水の流れのような跡がついていました。

よく見ると,それは型枠に使ったカラマツの木目が転写されたもの。・・・・

 

 

 その場の素材と時間が作品にも埋め込まれていくように感じました。

 

 

乾いてどのような仕上がりになるか、またご紹介させていただきます。

 

#版築、#照明、#カラマツ、#Japanese larch、#Rammed earth、

#版築照明、#Rammed earth stand light

 

==========================

未来をつくる土の建築/ Eartharchitect

遠野未来建築事務所   遠野未来

Tono Mirai architects        Tono Mirai

e-mail:   nest@tonomirai.com 

URL:      www.tonomirai.com

FB: https://www.facebook.com/eartharchitect/

==========================

 

 

 

 

 

 

Posted by 遠野未来 at 16:35 | ■土の建築・土壁・左官 | comments(0) | trackbacks(0)

■朝日地球会議「地球の限界」:これからの10年の重要性 / Planetary boundary and important forthcoming10years

 

● 昨日10/15東京で行われた朝日地球会議 地球環境問題研究の第一人者ヨハン・ロックストロームさんの講演「プラネタリー・バウンダリーと地球の将来」に参加しました。

地球環境問題を科学的データで示しながら明晰にこれからの我々の生き方をアピールするヨハンさんの説得力に感銘を受けました。

 

 早速今日の朝日新聞にもその様子が掲載されていました。

IMG_0961.jpg

 

■CO2排出量削減とこの10年の重要性

 

CO2排出量が減っていない状況に対する対策として

 炭素税を設けるとともに

 

 「化石燃料使用の「最終日」を決めるべきだ」 

 

 といわれていました。

 

このままの状況が続けば現在の中学生がまだ生きているであろう2095年には

 

地球の気温が2.9〜4℃以上、水面が1〜2m上昇する可能性が大きい。

 

それは地球がこの300万年経験したことのない「灼熱の地球」であり、そうならないために

 

 

「この10年」どう対処するか

 

 がいかに大切かを力説されていました。

そして世界の中でも経済大国である「日本とドイツ」が大きな役割を果たすべきだと。

 

■ そのために必要なこと

 

1 ビジネス・市民・行政・研究者などあらゆる立場の人たちが

 

指導者として強い「リーダーシップ」を持って 活動すること。

 

2 それを犠牲ではなく「成功の物語」として実現すること。

 

を挙げられていました。

 

成功の物語によって持続可能性は「カッコいい」という価値観を社会に根付かせていくことだと。

 

■ 建築の役割

 

 会場の中〜大学生の若い人たちからの英語による真剣な質問にも感銘を受けました。

その中のひとつに

「地球温暖化のために熱中症対策としてエアコンを使うことが更にCO2排出を生んでいる

悪循環をどうすればいいか?」

 

というものがありました。

 

 その答えの一つとして、「エアコンを使わなくても快適な建築をつくる」ことの重要性

を挙げられ、環境問題の中で「建築」の果たす役割の大きさを再認識しました。

 

■「土の建築」の可能性

 

・・・そう考えると自分としては製造エネルギーもCO2排出量も少ない「土の建築」

こそが21世紀あるべき姿 という思いを改めて強くしました。

 

 それをアピールできる活動を今後も続けていきたいと思います。

 

 もちろん「建築」だけでなく、我々のライフスタイル全般特に「農」と「食」のありかたを変える必要性があることも強調されており、今後の自分の活動に大きな後押しをしてくれる会になりました。

IMG_0965.jpgIMG_0962.jpg

 

 ロックストロームさんの著作は「小さな地球と大きな世界 プラネタリー・バウンダリーと持続可能な開発」というタイトルで丸善出版から出ています。世界各地の美しい写真とともにこれからの一人ひとりの生活を考えるきっかけになればと思います。

 

 皆様、ぜひどうぞ。

 

#地球の限界、#Planetary boundary、#土の建築、#earth architecture

 

==========================

未来をつくる土の建築/ Eartharchitect

遠野未来建築事務所   遠野未来

Tono Mirai architects        Tono Mirai

e-mail:   nest@tonomirai.com 

URL:      www.tonomirai.com

FB: https://www.facebook.com/eartharchitect/

==========================

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Posted by 遠野未来 at 20:54 | ■土の建築・土壁・左官 | comments(0) | trackbacks(0)

■カラマツ型枠の版築ブロック / Rammed Earth block with  clay and formwork of Japanese larch 

■ 昨日まで約3週間、当事務所にオープンデスクで来てくれた武蔵野大学の吉岡さんにつくってもらった

長野県北相木村のカラマツの根本の土とカラマツの型枠による版築ブロックです。

 

01.jpg

 

02.jpg

 

よく見るとカラマツの木目がテクスチャーとして浮き出ています。

13cm角ほどの大きさでまた乾燥期間中ですが、ずしりと重みがあります。

 

03.jpg

 

 このブロックは中央に円形の穴を開けてあり、照明や小物入れなど・・・

最終的にどのような使い方にするか検討中です。

 

 最終形は改めてご紹介させていただきます。

 

#版築、#Rammed Earth, #Earth architecture、

==========================

未来をつくる土の建築/ Eartharchitect

遠野未来建築事務所   遠野未来

Tono Mirai architects        Tono Mirai

e-mail:   nest@tonomirai.com 

URL:      www.tonomirai.com

FB: https://www.facebook.com/eartharchitect/

==========================

 

Posted by 遠野未来 at 19:38 | ■土の建築・土壁・左官 | comments(0) | trackbacks(0)

■10/6 ペール缶ロケットストーブWSに参加しました。/ Rocket Mass Heater Making Workshop

●自然エネルギーネットまつもとの代表である平島安人さんが主催するロケットストーブづくり。

以前から興味がありましたが、想像以上の手軽さと完成度で効果が実感できました。

IMG_0592.jpgIMG_0593.jpgIMG_0650.jpg

 

コストもさほどかからず、通常でも防災用の料理用にもいろいろ使えます。

 

焚付の動画はこちら

https://www.facebook.com/eartharchitect/videos/979738995701673/

 

中の木が完全に燃え、煙が出なくなるのが驚異的です。

作り方は自然エネルギーネットまつもとのウェブサイトで公開されています。

 

これを参考に自分でも土を使ったヴァージョンをつくってみたいと思います。

 

====

 

自然エネルギーネットまつもと

http://www.enet-matsumoto.net/

 ペール缶ロケットストーブのつくりかた

http://www.enet-matsumoto.net/upfile_eventpdf/201610101722_755100.pdf

 

 

 

 

#ロケットストーブ、#Rocket Mass Heater

 

 

==========================

未来をつくる土の建築/ Eartharchitect

遠野未来建築事務所   遠野未来

Tono Mirai architects        Tono Mirai

e-mail:   nest@tonomirai.com 

URL:      www.tonomirai.com

FB: https://www.facebook.com/eartharchitect/

==========================

Posted by 遠野未来 at 11:41 | ■土の建築・土壁・左官 | comments(0) | trackbacks(0)

■長野・北相木村の土で版築 テストピースづくり/Test piece of rammed earth with clay and sand of Nagano

●「カラマツと版築で小物をつくれないか・・・」と

 長野県北相木村の土と小諸市の砂で版築のテストピースをつくりました。 

採取した土場の写真と合わせてご紹介します。

A2 2.jpg01.jpg02-2.jpg

 

 消石灰をを混ぜたものと混ぜないもの。いくつかの配合で、つくってみています。

写真はその一部で、また乾いていない状態です。

乾くと色も薄くなりますが、どのようになるか改めてご紹介します。

 

#rammed earth , #版築、#土の建築、#earth architecture

 

==========================

未来をつくる土の建築/ Eartharchitect

遠野未来建築事務所   遠野未来

Tono Mirai architects        Tono Mirai

e-mail:   nest@tonomirai.com 

URL:      www.tonomirai.com

FB: https://www.facebook.com/eartharchitect/

==========================

Posted by 遠野未来 at 18:51 | ■土の建築・土壁・左官 | comments(0) | trackbacks(0)

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
<< February 2020 >>

Profile

Bookmarks

Recent Entries

Categories

Archives

Recent Comments