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■カラマツ型枠の版築ブロック / Rammed Earth block with  clay and formwork of Japanese larch 

■ 昨日まで約3週間、当事務所にオープンデスクで来てくれた武蔵野大学の吉岡さんにつくってもらった

長野県北相木村のカラマツの根本の土とカラマツの型枠による版築ブロックです。

 

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よく見るとカラマツの木目がテクスチャーとして浮き出ています。

13cm角ほどの大きさでまた乾燥期間中ですが、ずしりと重みがあります。

 

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 このブロックは中央に円形の穴を開けてあり、照明や小物入れなど・・・

最終的にどのような使い方にするか検討中です。

 

 最終形は改めてご紹介させていただきます。

 

#版築、#Rammed Earth, #Earth architecture、

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未来をつくる土の建築/ Eartharchitect

遠野未来建築事務所   遠野未来

Tono Mirai architects        Tono Mirai

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Posted by 遠野未来 at 19:38 | ■土の建築・土壁・左官 | comments(0) | trackbacks(0)

■10/6 ペール缶ロケットストーブWSに参加しました。/ Rocket Mass Heater Making Workshop

●自然エネルギーネットまつもとの代表である平島安人さんが主催するロケットストーブづくり。

以前から興味がありましたが、想像以上の手軽さと完成度で効果が実感できました。

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コストもさほどかからず、通常でも防災用の料理用にもいろいろ使えます。

 

焚付の動画はこちら

https://www.facebook.com/eartharchitect/videos/979738995701673/

 

中の木が完全に燃え、煙が出なくなるのが驚異的です。

作り方は自然エネルギーネットまつもとのウェブサイトで公開されています。

 

これを参考に自分でも土を使ったヴァージョンをつくってみたいと思います。

 

====

 

自然エネルギーネットまつもと

http://www.enet-matsumoto.net/

 ペール缶ロケットストーブのつくりかた

http://www.enet-matsumoto.net/upfile_eventpdf/201610101722_755100.pdf

 

 

 

 

#ロケットストーブ、#Rocket Mass Heater

 

 

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Posted by 遠野未来 at 11:41 | ■土の建築・土壁・左官 | comments(0) | trackbacks(0)

■長野・北相木村の土で版築 テストピースづくり/Test piece of rammed earth with clay and sand of Nagano

●「カラマツと版築で小物をつくれないか・・・」と

 長野県北相木村の土と小諸市の砂で版築のテストピースをつくりました。 

採取した土場の写真と合わせてご紹介します。

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 消石灰をを混ぜたものと混ぜないもの。いくつかの配合で、つくってみています。

写真はその一部で、また乾いていない状態です。

乾くと色も薄くなりますが、どのようになるか改めてご紹介します。

 

#rammed earth , #版築、#土の建築、#earth architecture

 

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Posted by 遠野未来 at 18:51 | ■土の建築・土壁・左官 | comments(0) | trackbacks(0)

■長野の土 小坂商会 土とわら/ Japanese earth wall : Earth and straw mixing

●先日訪れた小阪商会さんでの土について、ご一緒したイタリアの方からの質問がありました。

要点を共有しておきたいと思います。

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 土のことをいつも教えていただいている京都の左官さん、佐藤ひろゆきさんにも確認してみました。

 

===

 

わらが土の細菌と反応し分解して、土の色が変わり,土によって黒ずんだり青みがかったりします。

 

1 練った土の色の表面だけ違うのはなぜ?

 

・・・土の中の鉄分が空気に触れて酸化し、土の色に戻る。

 

2 わらを寝かせる効果と期間

 

 長野の文化財では使う土は練って「2年以上」という規定があるとのことですが、

土を練り置くと何がいいのですか?

 

・・・荒壁の土をわら混ぜて水で練って置いておくことを「水合わせ」、通称で「寝かせる」ともいい、

長い期間置くのが良いといわれます。

 

その効果としては

 わらが土の細菌と反応し、分解して細かくなることで

・ 塗った壁が乾燥に伴う収縮が少なく、割れにくくなる。

・ 塗りやすくなる(作業性の向上)。

 

などの効果があるといわれています。

 

 ただし、わらが細かくなることで、土の圧縮強度が落ちるため、水合わせの期間

定期的に新しいわらを入れ、練り直し、強度を増すようにします。

 

 寝かせる期間は現場や土、工期により異なりますが目安として

夏で3ヶ月以上

冬で6ヶ月以上といわれ

 

1〜3年と地域や発酵の度合によって期間も異なるようです。

 

 ただし、都市部ではその場を確保するのが難しく、現場で土を寝かせることも少なくなり、今では土壁も減り、そのために必要とされていた既調合の「ドロコン」屋さんもほとんどなくなり・・・長野では小阪商会さん1軒だけとのことです。

 

 「その土づくりの技を絶やさないようどうしたらいいか?」・・・まちおこし協力隊として若い人を受け入れてはどうか・・・などという話題にもイタリアの方となりました。

 

 土壁の家がいいと思うのは万国共通であることは間違いありません。

ぜひ皆様と一緒に考え、一緒に一つでも多くの場をつくっていきたいものです。

 

 土の発酵や化学的性質や反応に関しての詳しい内容は研究されている方がたくさんいらっしゃるので、

ご興味ある方は、ぜひいろいろネットや文献にあたってみていただければ幸いです。

 

#土壁、#荒壁、#Japanese earth wall

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Posted by 遠野未来 at 22:33 | ■土の建築・土壁・左官 | comments(0) | trackbacks(0)

■長野市 小阪商会 土づくり 動画/ Earth for earth wall mixing in Nagano Video

●GEN Japan さんのツアーでイタリアの皆さんと小阪商会に伺ってきました。

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小阪商会さんは長野で唯一残っているといわれる「ドロコン」屋さん。

土壁用の土を工場で練って現場に運んでいます。

 

Shell House/もりのいえ の 荒壁と中塗りの土を使わせていただきましたが、

混ぜるところをぜひ一度見たいと思っていました。

 

土は長野県豊野の土でそれを工場でミキサーで混ぜています。

まずは迫力の動画で練っているところをご覧ください。

https://www.facebook.com/eartharchitect/videos/1005896469759678/

https://www.facebook.com/eartharchitect/videos/405568383438355/

 

砂を混ぜないのが荒壁の土。砂を混ぜているのが中塗りの土です。

詳しい内容は改めてご紹介させていただきます。

 

#小阪商会、#荒壁、#中塗り、#土壁、#Shell House,

 

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Posted by 遠野未来 at 06:39 | ■土の建築・土壁・左官 | comments(0) | trackbacks(0)

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