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遠野未来
遠野未来
Tono Mirai
Architect
東京・神田のビルに住んで家族が体調を壊し、そこを安らげる場に改装する過程で土や木などの自然素材に出会う。
以後、その土地に根ざした自然素材を用い、土に還るやわらかな空間=いのちの建築をめざして全国各地で設計・空間づくりを行っている。

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■ 版築試作1 結果
 ● 版築結果・・型枠をはずしてみました。

 一発で満足いく結果にはなりませんでしたが、いくつかのポイントが見えてきました。
 全景。 全体的に石灰の白さが目立ちます。まだまだ粉っぽい。

 今回使った生石灰は粉状のもの。聞くところによると農業用の粒状のもののほうが強度が出る
ということなので、その点が改善ポイント1。もしかすると石灰の反応がまだ不十分かもしれません。
混ぜたその日に施工したのも一因かも。

 次に配合の点。
 今回は3つ配合を変えてみました。土(粘土+砂):石灰が5;1、6:1、7:1の3つ。
それを下から重ねていきましたが、下のほうは強度が出ずぽろぽろしています。
一番上の2回分がかろうじて土っぽい感じです。今回はストーブの背面におくということで
外部ではないので、石灰の量は少なめで土の色を出すようにしたいと思います。
 下の粉っぽい層はポロポロする。
 上の2層がかろうじて土っぽい感じ。その下は石灰の色で白い。
もう少し土の色を出したいところ。
 上面。 まだぬれているので土の色が出ているが、乾くとどうなるか?

 ・・・・・とまだまだ試作は始まったばかりです。
 今度の土曜に現場で実物大の実験をしてみます。
それまで、いろんな方にご意見伺い、きれいなRの版築壁のある六本木農園に事例を見に行って
研究します。・・・12月の本番に向けてがんばります。
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■ みらいのいえ 版築試作
 ● 今日は年内完成をめざす、みらいのいえの版築の試作 ミニチュア版をつくりました
 10cmキューブの試作版
 
 材料は粘土・砂・生石灰
 粘土は荒壁用の荒木田土。
今回は3種類の配合でつくってみました。
 左から 粘土:砂:生石灰=1:4:1、1.5:4.5:1、2:5:1 石灰の割合が少ない土の色身が
出てきます。強度はどうか?・・・明日型枠をはずしてみます。

 みらいのいえでは、版築で何とか土の色を出したいと思っています。

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遠野未来建築事務所   遠野未来
 
〒101-0047
東京都千代田区内神田1-14-10大丸会館3F
TEL・FAX 03-3294-0319
e-mail:  nest@tonomirai.com 
URL:     www.tonomirai.com
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■みらいのいえ 木製サッシュ取付
● 木製サッシュ2階部分がつきました 
 高窓部分
 引き違いFIX
 FIX
内倒し

 今回は鷏森の窓さんの木製サッシュです。
 枠と壁のとりあいなど工夫してみました。
どう納まるかこれからですが、楽居さん、どうぞよろしくお願いします
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■みらいのいえ 今日の現場
 ●今日の現場の様子です
●試作集のソケット埋め込み ブラケット照明 熱がどう伝わるかチェック中
 春に試作した屋根緑化の様子 土は流れていません 上に載ってもOK
 リボール防水第2工程 全面にメッシュをはり乾かせているところ
今日は風が強く、本当に飛ばされそうでした・・・
 2F テラスのドレーンまわり
 内部 土壁のRの下地ができつつあります
 この部分が薪ストーブの裏側で版築になる部分
明日御施主さんがまずこの床の部分に土間コンクリートを真っ黒な色でセルフビルド
の予定 
 この版築が終らないとRの土壁もできません・・・いま型枠図を書きながら土を探している
ところです どなたか版築に使える土がお近くであるところご存知でしたらご一報下さい・・。・

 よろしくお願いします

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■ みらいのいえ 防水工事
 ● 防水工事が始まりました。 
ここで何度かご紹介したリボールマイティという防水。
有機溶剤・有害化学物質を一切使わず、何にでも接着し、臭いの問題もない水性途膜防水・・・
 この条件を満たす防水は現在他にないでしょう。他の防水の改修にも使われているという
この防水・・・・自分も初めての採用です。
 6工程にもわたるこの防水を紹介します。
 まずは下地のケイカル板のジョイント部分をまず変性コーキングで埋めていく作業


 根気強く隙間をふさいでいきます。・・・この後の工程は追って紹介していきます
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■ みらいのいえ R壁下地
 ●R下地工事中です


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■ みらいのいえ 土壁 墨出し
●今日は みらいのいえ の背骨にあたる 1階の 波打つ土壁の墨出しを行ないました。
墨出しとは 位置を基準となる床に出すことです。
 何本かの柱が波状に配置されています。
 そこに一人で墨出しをする 楽居の新堂さん。

 写真では分かりずらいですが、図面の寸法を元に鉛筆と曲げ合板で床に曲線を引いて
曲線全体のつながりを見ました。
 なかなか いい感じで終了。 

今週土壁の下地を少しずつ組んでいきます。・・・お楽しみに。

新堂さん 遅くまでお疲れ様でした。今週もよろしくおねがいします。
今日は電気屋さんと現場で半日打ちあわせ。
そして今週は屋根のリボール防水もスタート・・・ひとつずつ現場が進んでいきます。


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●みらいのいえ 透湿防水シート
 ● サッシュが入るのが11月半ばとのことで、まず外壁周りをつくっています。

 白いシートが透湿防水シートといい、空気は通すが水は通さないという優れもの。
湿気の多い日本の現代住宅の通気工法の必需品です。 家の形が見えてきました。
 シートの外側に見える縦の木の桟が通気層となります。今回は21mm。
その通気層をとおって空気が壁の上まで抜けていき、熱が壁の中にこもらないという仕組みです。
 今回薪ストーブの裏に 土をつきかためてつくる蓄熱壁(版築)を行ないます。
その打ちあわせ中の楽居の木村さん、新堂さん(右)。 真剣な表情・・・住宅内部空間での
版築は我々にみんなにとってはじめての試みです。

 みんなで施工予定・・・・これから楽しんでがんばります。



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■みらいのいえ 波打つ土壁
 ● 今日は、11月の土壁づくりリに向け、波打つ壁の納まりを1日中検討していました。

 模型でつくるのは簡単ですが、子の波打つ壁は みらいのいえの中央を横切る背骨の
ようなもので、枠・サッシ・ストーブ・電気・・・・いろいろなものと絡みあっています。
だからこそ背骨なのですが・・・

 どう納めるのか、土壁入口部分には枠を付けるのか?電気のスイッチとの絡みは?・・・
などなど、検討して決めていきます。

 今度はこの土壁について、」つくり方をご紹介します。

 
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■郵便ポスト
 ● 壁に口だけ埋め込もうとすると意外に納まりガ難しいものです。

しかもポストを口だけ縦に使おうとするとなおさら・・・・
 使っていく内に口のばねがゆるくなって隙間風も入るよう。
リビングにこれを直結だと、断熱上難しそうです。
パッキンをかますか、BOXを部屋内につくるか・・・検討しどころです
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