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■大地につながる建築 と 木の生命力/  architecture connected to earth and Life force of tree

 

●  大地につながる建築とは?

 

・・・いろいろ考えながら、軽井沢の森の大地に寝転んで栗の木を撮った写真です。

 

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 人より長く生きるであろうこの木々と森に対し、これからの「ウイズ・コロナ」の時代

「人間はどう関わるべきか?」

 

 大地の上で頭ではなく、身体で感じるところから始めたいです。

 

そして「自然のかたちがなぜ美しく見えるのか?」・・・ いつもそう思います。

 

Posted by 遠野未来 at 19:06 | ■木の建築・伝統工法 | comments(0) | -

■第15回 木の建築賞 作品見学/ Visited 15th Wood architecture Prize Works

●先週東京出張の折に、第15回 木の建築賞でご一緒させていただいた

「柳小路 南角」と「東急池上線 旗の台駅」を見学させていただきました。

 

 どちらも木の可能性に挑戦されている姿に、感じるものがありました。

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「柳小路 南角」は集成材を使わず柱・梁を角材で束ね、RC・鉄骨と組み合わせてつくらてたもの。土木的スケールというほど、太い柱と梁が印象的でした。

 おそらくRCで作ったほうが設計としては楽だったであろう・・・と思いますが、(自分がやっていることもそうですが・・・)「何が何でも柱と梁に木を使う」という設計者の強い意思が感じられて良かったです。

正直、建築表現として無骨すぎるところがあり、まだ発展の余地があると思うので、今後に期待したいです。

そして、自分でも機会があれば、木をこのような使い方で使ってみたいと思います。

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「東急池上線 旗の台駅」は逆で、既視感があるデザインですが、無理がなく、駅や風景に自然に溶け込んでいました。何より既存の駅舎からプラットフォームに入った瞬間の「ふわっと」した安心感が何にもまして木の建築の良さだと思います。夜間しか工事ができない中、心が安らぐ木のプラットフォームをつくったことに賛辞を送りたいです。

 

 2次審査のとき審査委員長の三澤文子先生が「これからぜひ、全部の駅をこれにしてください。」といわれていたのに同感です。

 

 こちらも一部鉄骨のラチス梁と組合せて木を使っていますが、「柳小路 南角」も含め木造原理主義にならず、色々な構造と木を組合せることで木の建築の新たな表現が生まれると思います。

 

 以上、これから木の建築の可能性を皆様と一緒にさらに追求していくことができればうれしいです。

 

Posted by 遠野未来 at 16:11 | ■木の建築・伝統工法 | comments(0) | -

■北相木村カラマツ耳付板 プロジェクト /  Kita-Aiki Village Solid Larch Plank Project

 

● 長野県北相木村のNPO法人 村産材を使う会とカラマツの耳付きの板を使ったある「小物」をつくる企画を進めています。

 仕上げる前のサンプルの板を送っていただきました。

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 「北相木のカラマツの品質は全国で一番」

 

と材木業者の方にいわれているとのことで、それが北相木の方の一番のプライドになっています。

 

 全国のカラマツは北相木を含めた、長野のこの地域の種をおすそ分けして全国に植林されたそう。

 

 素材として十分な品質がありますが、あとはそれをどう制品にし、どう販売していくか・・・そこがこれからの課題です。

 

 「そのお力になることができれば」との思いで、

地方からの発信として,「産地とつくり手の顔が見える」小さなものから一つづつかたちにしていこうと思います。

 

 

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詳しくは

土とこどもの家をつくる設計事務所

遠野未来建築事務所 URL:   www.tonomirai.com

お問合せ e-mail:   nest@tonomirai.com  

遠野未来建築事務所   

Tono Mirai architects        Tono Mirai

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Posted by 遠野未来 at 16:25 | ■木の建築・伝統工法 | comments(0) | trackbacks(0)

■北相木村 カラマツ丸太と板 / log and plank in Kita-aiki Village

●北相木村の森から取れ、製材用に4mに切りそろえられた丸太です。

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真っ直ぐで太いものは製材に、曲がったり細いものは合板に、更に細いものはチップに

と分類され使用されるとのこと。

 

■自然乾燥と機械乾燥のカラマツ材

 

 このような中から、NPO村産材を使う会の方々が製材し、機械乾燥した柾目のいい部分の板と

南佐久中部森林組合さんの資材置き場で自然乾燥されている材を見せていただきました。

厚手のほうが自然乾燥のものです。

 

 カラマツはねじれるのでこれまで建材として敬遠されてきましたが、現在乾燥技術も上がり、

建材だけでなく家具でも様々な制品がつくられています。

 

 今後北相木村、森林組合のみなさんと一緒に自然乾燥と機械乾燥、両方を建築や家具、

いろいろと試してつくっていこうと思います。

 

 その中で、自分としては建築だけでなく、念願の椅子に挑戦したいと思っています。

 

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Posted by 遠野未来 at 22:06 | ■木の建築・伝統工法 | comments(0) | trackbacks(0)

■北相木村 新緑のカラマツとカラマツプロジェクト/ Fresh green of Pine tree Kita-aiki Village Nagano Japan : Pine Tree Project

● 北相木村のカラマツが新緑で美しい時期になりました。

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昨日お伺いすると、連休前に私が植樹させていただいた苗も芽吹いて松のかたちが見えてきました。

同じ生き物として、とても愛おしく感じます。

 

北相木村の坂本さんによると皆伐して苗を2mピッチに植えたた山は、

苗を全て育てるのではなく60年の間に何回かに分け、最終的に約1/8に間伐して行くそうです。

 

■カラマツ・プロジェクト スタート

 

 長野県を拠点とするご縁で長野の佐久地域、北相木村・南相木村・小海町のカラマツを使い、

建築や家具・小物をつくるプロジェクトがスタートすることになりました。

 

 地元の林業やつくり手の方と一緒に「山」と向き合いながらつくっていきたいと思います。

 

 カラマツを使った建築や家具はこれまでもいろいろな方が試みられています。

 その中で自分としては

 

「土と左官」

 

と組み合わせた空間も提案してみたいと思っています。

 

 かたちが見えて来ましたら,ご紹介させていただきます。

 

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Posted by 遠野未来 at 13:08 | ■木の建築・伝統工法 | comments(0) | trackbacks(0)

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