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●Karamatsu Houseウッドデザイン賞 2021 全国の木の活用を願って/ WOOD Design AWARD 2021 Japan

● 昨年 長野県のカラマツでつくった移動式空間 Karamatsu Houseでウッドデザイン賞 2021を頂いたきました。

 

 施主の南佐久森林組合様、資金協力と木の調達をいただいた 長野県 小海町、北相木村、南相木村様、

施工の桐原建設様、ご協力いただいたNPO 村産材を使う会の皆様、

誠にありがとうございました。

これからも全国で長野県のカラマツの活用が進むことを願っています。

 

幅広い分野で191点の受賞で、年々応募数も増えているとのことです。

 

長野県では5点受賞とのことで、日本各地における地域ごと

特色のある木の活用のさらなる発展を願っています。

 

■Karamatsu House/ Red Container

https://www.tonomirai.com/portfolio/red-container/

 

■ウッドデザイン賞 2021受賞作品

 

https://www.wooddesign.jp/pdf/wooddesign2021_awardslist_a.pdf

 

https://www.wooddesign.jp/pdf/wooddesign2021_awardslist_a.pdf

Posted by 遠野未来 at 07:09 | ■木の建築・伝統工法 | comments(0) | -

 ■ カラマツコンテナ note 気になる記事2021にselect / Red Container on web article note

● 当事務所が今年ウェブサイトnoteにアップした記事

「■ Red wood container in Japan Construction finished / カラマツコンテナ 竣工しました。」が

気になるnote記事をブックマーク/セレクト2021に追加されました。

 

https://note.com/distanceproject/m/m2f31a6883bb8

 

 

ぜひご覧いただければありがたいです。

どうぞよろしくお願いします。

 

Posted by 遠野未来 at 12:01 | ■木の建築・伝統工法 | comments(0) | -

■森と人をつなぐ終活の器 / Memorial architecture

●今回デザインさせていただいたカラマツの仏壇です。

 

 

蓋を外して裏返すと台になり、お供え物ができる仕掛けです。

 

 今後お供え用の器など小物もつくっていく予定。

 

 そしてそれをつくるのは林業に携わる方々。

 

 彼らが思い思いの木を加工しつくっていく小物

を加えて、森づくりへとつなげてくというプロジェクトです。

Posted by 遠野未来 at 14:05 | ■木の建築・伝統工法 | comments(0) | -

■第15回木の建築賞トロフィーが届きました/Trophy of 15th Wood architecture Award

■昨年いただいた第15回 木の建築賞

記念品の木のトロフィーが届きました。

 

 

審査員の先生方、そしてご支援いただいた皆様に

心から感謝申し上げます。

 

■木の建築賞への思い

 

本来は昨年の授賞式で受賞された皆様とともにいただく予定でしたが、

去年今年とコロナの状況で中止となり、残念ながら郵送での受け取りに

なりました。

 

 木の建築賞には初めて参加させていただきましたが、

審査会での熱気は忘れることが出来ません。

 

 木造建築の大御所の審査員の先生や設計者の皆様の前での

プレゼンは人生最大といっていいほど緊張しましたが、

 

「木の建築賞」に木だけではなく木と組み合わせた「土の建築」で望む

という思いは今も変わりません。

 

終わったあとの懇親会でたくさんの皆様とお話させていただき、

その後も直接・間接と交流させていただき、ご縁をいただいたことに

感謝しています。

 

その後一層の勉強をと

NPO 木の建築フォラムにも入会させていただきました。

 

木の建築賞も次回からは日本建築士会と共同でより広く応募を募る

ということで更なるご発展をお祈りしています。

 

当事務所もも木の建築に対し一層の努力を続け、

皆様と近くまたお会いできることを楽しみにしています。

 

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

#木の建築賞、#木の建築フォラム

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未来をつくる土の建築/ eartharchitect

遠野未来建築事務所   遠野未来

Tono Mirai architects        Tono Mirai

e-mail:   nest@tonomirai.com 

URL:      www.tonomirai.com

FB: https://www.facebook.com/eartharchitect/

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Posted by 遠野未来 at 18:53 | ■木の建築・伝統工法 | comments(0) | -

■木の型枠のコンクリート塀に思う/ Considering wood form concrete fence

●先日、ある住宅街でコンクリート塀の型枠をコンパネでなく、

木の型枠でつくている現場を見かけました。

 赤白源平なので杉だと思いますが・・・。

 

 現在、建築基準法上は防火・準防火地域でも厚み24ミリ以上の木材でつくれば

「周囲への延焼を助長しない構造」とみなされ、

高さ2m以上でも木製の門や塀をつくることが可能になっています。

 

 周囲の景観に合うかにもよりますが、

 

 この型枠に厚みがあれば、環境負荷低減を考えても、美的にも

コンクリートでなく、木のほうがいいと思うのは、自分だけでしょうか?

 

私は、この型枠が十分美しいと思います。

 

#木の型枠、#杉板型枠

Posted by 遠野未来 at 20:04 | ■木の建築・伝統工法 | comments(0) | -

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