BLOG用01.jpg
■追悼 バウビオロギーの父 アントン・シュナイダー博士
 ●7月7日 バウビオロギーの父といわれ、IBN(バウビオロギー+エコロジー研究所ノイボイエルン)の創立者であるアントン・シュナイダー博士が逝去されました。

01.jpg
 ここ40年間の環境と建築に関する根幹的な学問であるバウビオロギーの推進者として計り知れない影響を世界に与えられたことに敬意を評し、心から追悼の意を表します。

 私はご本人には直接お会いしたことはありませんでしたが、数年前に2人の息子さんが後を継がれたドイツ ローゼンハイムにあるIBNを訪れ、息子さんからいろいろなお話を聞かせていただきました。

 建築だけでなく医学・心理学・哲学など様々な分野の包括的な学問であるバウビオロギーですが、シュナイダー博士の心の中にはいつもそれらを総合する建築が「いかに美しくあるべきか・・・」ということがあったようです。 追悼記事に、以下の箴言を愛されていたとあり、心を打たれました。



Was gut ist, ist auch wahr und schön.

Was wahr ist, ist auch gut und schön.

Was schön ist, ist auch gut und wahr.

 

良きものは、真でもあり美しい。

真なるものは、良きものでもあり美しい。

美しいものは、良きものでもあり真である。

 

Swami Vivekananda,インドの僧侶  1863 - 1902


・・・・・・


  美しいものは、良きものでもあり真である。 


この箴言を、自分でも座右の言葉にさせていただきたいと思います。




Posted by 遠野未来 at 21:55 | ■エコロジー・環境・バウビオロギー | comments(0) | trackbacks(0)

■アスファルトのコケの美しさ
 ●梅雨時だからでしょうか、東京でもアスファルトの通りにコケが生えている姿を見かけます。

 土がなくても自然に生えるコケ・・・美しさと生命力を兼ね備えています。

 大きな力に逆らわない。自分がつくるものもそうありたいです。
IMG_0520.jpg

Posted by 遠野未来 at 12:56 | ■エコロジー・環境・バウビオロギー | comments(0) | trackbacks(0)

■エディブルランドスケープ・デザイン講座 8月から開催へ


 千駄ヶ谷にあるアンティークのインテリアを扱うお店 nan.o.bacteriumナノバクテリウム。そのオーナーの 松澤 伸樹さんはアーバンパーマカルチャーのデザイナーとして東京で何ができるかをずっと考え、実践されてきた方。私も様々なことを勉強させていただきました。


 その松澤さんが企画し、このお店を舞台にエディブル(食べられる)ランドスケープ・デザイン講座を8月から開催予定です。私も建築と環境のお話でお手伝いさせていただくことになり、今日はその打ち合わせでお店にうかがいました。


 パッシブや植物との共生を実践している素敵な店内を舞台に、都会での「食べられる植物づくり」を中心とした座学と実際にそれを育てる空間づくりまで行う予定。既に都会ならではの様々な方々が受講予定とのこと。

 

 ご興味ある方は下記サイトからぜひ、松澤さんに連絡してみてください。


私も都会で何ができるか、皆さんと考え実践していきたいと思います。


==============


 写真はお店に併設されているカフェです。飲み物だけでなく、顔が見える生産者の方がつくられた食材やお菓子を出されています。私も少し頂きましたが、とてもおいしかったです。お近くにいかれることがあれば、ぜひどうぞ。


Posted by 遠野未来 at 20:49 | ■エコロジー・環境・バウビオロギー | comments(0) | trackbacks(0)

「住まいから寒さ・暑さを取り除く」 荒谷先生 温熱環境セミナー
 ●JIA杉並地域会主催のセミナーに参加し、「住まいから寒さ・暑さを取り除く」の著者 荒谷登先生のお話を伺ってきました。
CIMG1508.jpg
 断熱・気密・温度・湿度の話から自然エネルギーや人間の生き方まで。とても深いお話で、自分の住まいに対する考えの確認とこれからを考える良いきっかけになりました。
 後半の建築家 寺尾信子さんとのやりとりは北海道と東京の違いもわかり、聴き応えあり。

 今回のセミナーも受け、来年1月新宿OZONEで「住まいとエネルギー・温熱環境」をテーマに一般の方向けにお話させていただく予定ですので、内容が決まりましたらご案内させていただきます。

Posted by 遠野未来 at 23:36 | ■エコロジー・環境・バウビオロギー | comments(0) | trackbacks(0)

■ティピーの可能性
 ●ネイチャークラフト作家 長野修平さん制作のティピー。スー族直伝。
02.jpg
 夏は下の部分を上げ、空気が下から上に抜けるようになっていて、上部の開け閉めも可能。何より釘も金具も使わず単に木や石をしばるだけでできていて、この大きさなら女性一人で1時間以内で組立ができるのが素晴らしい。

 この布地は綿製ながら、防水加工をしてあるそう。

 今は野外フェスなどで平和のシンボルとしてよく見かけるティピーですが、被災時に使えるよう共通言語としてみんなでつくり方を覚えるとよさそうです。




Posted by 遠野未来 at 19:40 | ■エコロジー・環境・バウビオロギー | comments(0) | trackbacks(0)

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< March 2017 >>

Profile

Bookmarks

Recent Entries

Categories

Archives

Recent Comments