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■ジル・クレマン 「動いている庭」を見る/ Seeing the Movie Gilles Clement ‘The Garden in Movement ‘「動いている庭」を見る/ Seeing the Movie Gilles Clement ‘The Garden in Movement ‘

●「できるだけあわせて、なるべく逆らわない」

庭をつくるフランスの庭師 ジル・クレマンさんの

ドキュメンタリー映画「動いている庭」。

 

 以前から興味がありましたが、

昨日までネットで公開されていて初めて拝見し、

心の深いところでとても響くものがありました。

 

 

庭をつくるとき主語が「自分」ではなく「植物」。

 

 

最小限の手しか加えず、自然に変化し、動いている庭。

生物の多様性は人間が管理していない場所にある。

偶然性を許す庭。=自由。

野生の筏。

地球という庭。

明日のために何ができるか。

・・・

 

 ■映画を見て

 

「環境に負荷がないように」をテーマにしても

設計者の立場として建築を考えている自分からするとどうしても

 

「建築」「人間」が主語になり

 

周囲の「環境」に何ができるかと考えてしまいますが

「植物」を主語にするとそれはおおきな世界の「小さな一部」なのだと改めて

感じました。

 

 その中で「建築」はどうあるべきか? 

大きな問いかけをいただきました。

 

=====

 

#動いている庭、#The garden in movement、

#ジル・クレマン、#Gilles Clement

#earth architecture

 

http://garden-in-movement.com/

 

Posted by 遠野未来 at 05:53 | ■建築 | comments(0) | -

■音につつまれる aqua Ryuichi Sakamoto / aqua embraced by the music

 

●昨日クラシック・ギタリスト村治佳織さんがパーソナリティを務めるラジオ番組で、

出演されていた方のリクエストで坂本龍一さんの曲aquaが流れました。

 

 「何度聞いても涙が出てしまいます。・・・」ということで、自分も耳にしたことがあるであろうこの曲を改めて聞き、

深く心に響くものがありました。

 

 

 曲が流れたあと村治さんが「音につつまれるようですね。・・・」といわれて、

 

 

つつまれるのは「物理的なもの からだけでない」と改めて思いました。

 

 

「つつまれる」ことからくる安心感はおそらく、「何かとつながっている。・・・」ことからではないかと思います。それは天、地、神、人、愛、生命・・・人によって様々でしょう。

 

建築でいうと単に外界から遮断されて「守られ」ているだけではなく、「守られ」ながらなにかと「つながっている」こと。

 

 そのような「遮断する」壁ではなく、「つながり、守る」壁。

安心感を生むのはそのような壁ではないかと思います。

 

「水」を意味する aqua ということばも「生命」・・・そして「すべて」とつながっているようです。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=fLf-hu09SCA

Posted by 遠野未来 at 12:21 | ■建築 | comments(0) | -

■2019前橋工大建築学科 卒業設計発表会/ MIT Japan diproma 2019

●昨日,非常勤講師をさせていただいている大学で発表会があり、参加させていただきました。

今年は大学院生と学部生が主体的に発表や講評会の準備に関わり、とても好感が持てました。

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 卒業設計の内容に関しては、突き抜けた感じのものはなく残念でしたが提出した23名がみんなそれぞれ個性があってよくやっていたと思います。

 正直、これまで自分も卒業設計の講評会に参加するたび出てくる作品を見て

 

「はたして日本の大学の建築教育はこれでいいのだろうか?」

 

と懐疑的な気持ちが大きかったのですが、今回は生徒たちが力を合わせて頑張っている様子や

新しく若い講師の先生方も入り学内に新しい風が吹き始めている感じを受け、

学生のみんなを応援したい気持ちになりました。

 

 結果を受け感想のスピーチで「めっちゃ悔しい」という感想を述べていた生徒たちが多かったのですが、

とてもいいことだと思います。

 

 その悔しさを忘れずぜひ自分の建築を追求してほしいです。

 

「わたしたちもまだまだこれからです。」 という矜持を込めて。

 

 

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詳しくは

土とこどもの家をつくる設計事務所

遠野未来建築事務所 URL:   www.tonomirai.com

お問合せ e-mail:   nest@tonomirai.com  

遠野未来建築事務所   

Tono Mirai architects        Tono Mirai

〒389-0115

長野県北佐久郡軽井沢町大字追分961-27

TEL    0267-31-6264

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Posted by 遠野未来 at 09:22 | ■建築 | comments(0) | trackbacks(0)

■「あるのは 土と人」だけ! /  ルワンダの土の建築・・・庄ゆた夏さんとGAC

 

■先日 西川直子さん主催の谷中の家で建築家・庄ゆた夏さんのセミナー「建築家がルワンダで学ぶこと」に参加してきました。

 

庄さんのことは今回はじめて知りましたが、アメリカの大学で教鞭をとりながら非営利建築事務所

GA Collaborative(GAC)を立ち上げ、ルワンダの現地の方々と建築をつくりあげる信念と行動力に感銘を受け、とても勇気づけられました。

 

そして何より現地の方が参加してつくる土ブロックとアースバッグによる「土の建築」の美しさ。・・・

 

 - 資源はない。 あるのは「人と土」だけ。- 

 

・・・・世界中どの場所でも、それが建築の原点。

 

それを再確認し、自分もぜひ・・・と胸が熱くなった夜でした。

 

 活動内容にご興味のある方はGAOのウェブサイトをぜひご覧ください。

http://www.gacollaborative.org/

 

#土の建築 #ルワンダ

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土とこどもの家をつくる設計事務所

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Posted by 遠野未来 at 16:52 | ■建築 | comments(0) | trackbacks(0)

■かぶら束の木造建築 八ケ岳高原音楽堂

■ 吉村順三さん設計の八ケ岳高原音楽堂を訪れました。

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 写真では外観のイメージが強かったのですが、内部のかぶら束の木組みが多角形に重なる様子がとても印象的でした。

 

 他にも高さ2.5m〜3mもあるガラス入りの木製引戸、折りたためる革張りの椅子、そしてガラス越しに外の緑と一体となるステージ・・・など,どこを見ても勉強なりました。 

 地域のカラマツを使った木のホールはとてもやわらかく、いい音でした。

 

 これから木造建築を志す方に、ぜひ訪れていただきたい傑作です。

 

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Posted by 遠野未来 at 11:47 | ■建築 | comments(0) | trackbacks(0)

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