2014.06.24 Tuesday
■エディブルランドスケープ・デザイン講座 8月から開催へ
千駄ヶ谷にあるアンティークのインテリアを扱うお店 nan.o.bacteriumナノバクテリウム。そのオーナーの 松澤 伸樹さんはアーバンパーマカルチャーのデザイナーとして東京で何ができるかをずっと考え、実践されてきた方。私も様々なことを勉強させていただきました。
その松澤さんが企画し、このお店を舞台にエディブル(食べられる)ランドスケープ・デザイン講座を8月から開催予定です。私も建築と環境のお話でお手伝いさせていただくことになり、今日はその打ち合わせでお店にうかがいました。
パッシブや植物との共生を実践している素敵な店内を舞台に、都会での「食べられる植物づくり」を中心とした座学と実際にそれを育てる空間づくりまで行う予定。既に都会ならではの様々な方々が受講予定とのこと。
ご興味ある方は下記サイトからぜひ、松澤さんに連絡してみてください。
私も都会で何ができるか、皆さんと考え実践していきたいと思います。
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写真はお店に併設されているカフェです。飲み物だけでなく、顔が見える生産者の方がつくられた食材やお菓子を出されています。私も少し頂きましたが、とてもおいしかったです。お近くにいかれることがあれば、ぜひどうぞ。
Posted by 遠野未来 at 20:49 | ■エコロジー・環境・バウビオロギー | comments(0) | trackbacks(0)