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■ 平面と立体


●展開図 書きこみ

 今日は半日模型とにらめっこしながら みらいのいえの展開図の書きこみ。
特に高さ方向をチェックしていました

 左のような立体を右のように平面の図にしたものが図面ですが、逆に図を見ながら立体を想像するのは専門家でないとなかなか難しいです。
 だからこそ出来たときの感慨も深いのでしょう。

 逆に我々設計者は、オーナーさんに模型や3Dで分かりやすく説明する必要があります。
今後、内装の色やテクスチャーなどは3Dをつくってご説明したいと思っています。






Posted by 遠野未来 at 23:41 | ■みらいのいえ  | comments(0) | trackbacks(0)

■丸い家
 


●まるいいえ 計画案

 
東京近郊海、海を臨む高台にオーナーと4世帯がコミュニティをつくりながら暮らす計画案。
中央の中庭を囲んで、キッチン・バス・リビングを共有しながら、各世帯が郊外でゆるやかに暮らす試み。
 
 地元の土や近郊の木・・・などの自然素材、雨水などの自然エネルギーを使った木造のまるいいえ。
 土壁にかこまれ庭仕事もしながら、みんなで豊かな時間の共有をめざす。

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Posted by 遠野未来 at 23:12 | ■プロジェクト | comments(0) | trackbacks(0)

■最先端オフィス
 


●みらいのいえ 最先端オフィスで打合せ

 みらいのいえ打ちあわせ オーナーAさんの働く六本木のオフィスで。 楽居の三浦親方と。
基礎のつくり方を早急にAさんに確認して進めなければならなったのと、75人乗りのガラス張りのエレベーターのあるオフィスルのことをお聞きし、いつでも打ち合わせに来てください・・・とおっしゃてくださっていたので。

 目の前に首都高。赤坂と六本木の夜景が広がる全面ガラス張りのオフィス。
なぜAさんが三浦の地に木造・自然素材の家をつくろうとされているかに少し触れるいことができてとても良かった。 

 ガラス張りの窓の開かない30階のオフィスと、山を背景に目の前に海が広がる三浦の家。

 都心の最先端の情報を 自分のなかでゆっくり調整したいのだろう。

 帰りに三浦棟梁と木組みの何度目かの打ちあわせ。今回は細かい木組みの見え方について・・・
ほぼ内容がきまったので、ややほっとした。再度プレカット図に落とし込む。・・・・

 三浦棟梁、Aさん。一つ一つ作業を進めましょう。7月初旬大安に上棟をめざして・・・

Posted by 遠野未来 at 00:20 | ■みらいのいえ  | comments(0) | trackbacks(0)

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