BLOG用01.jpg
■もりのいえ 写真撮影/ Shell House  Photo Shooting

 

■ 先月,私の独立第1作目から20年以上作品の写真を撮っていただいている建築写真家の野口毅さんに竣工写真を撮っていただきました。 さすが野口さん・・・という写真がたくさんあります。

 

 近い内にウェブサイトでご紹介させていただきます。

 

IMG_7778.jpg

 

IMG_7766.jpg

 

 一方、今日は今回使わせていただいた天窓メーカーVELUXさんに天窓を中心に写真を撮っていただきました。

 去年工事中に撮っていただきましたが、ありがたいことに出来上がった様子を再び・・・。

 

 撮っていただいたのは建築写真家の畑拓さんです。

こちらもいずれVELUXさんのサイトでご紹介いただけると思いますので、改めてご案内させていただきます。

 

 今日は朝日が室内に入る感じがとてもいい感じでした。

仕上がりを楽しみにしています。

 

======================

詳しくは

土とこどもの家をつくる設計事務所

遠野未来建築事務所 URL:   www.tonomirai.com

お問合せ e-mail:   nest@tonomirai.com  

遠野未来建築事務所   

Tono Mirai architects        Tono Mirai

〒389-0115

長野県北佐久郡軽井沢町大字追分961-27

TEL    0267-31-6264

=================

 

 

 

Posted by 遠野未来 at 23:24 | ■Shell House/もりのいえPROJECT | comments(0) | trackbacks(0)

■震災を語り継ぐ場の力 リアスアーク美術館 / Rias Arc Museum  in Kesennuma Tohoku Japan

 

●ご縁があって震災復興の建築のお手伝いをさせていただくことになり、先週故郷の宮城県を回って来ました。

IMG_7740.jpg

 

■防潮堤工事の様子

 

記事で見ていた防潮堤工事の様子を実際に見て、地域での違いはあるものの、まだまだ土木工事が続くことを実感しました。地元の方のご意見も様々あるようです。

 

■震災を語り継ぐ場 リアスアーク美術館 

 

 様々な方が復興の活動をされている気仙沼には自分としては震災後なかなか行く機会がなかったのですが、遅ればせながら今回ようやく行くことができました。

 震災と復興の記録の拠点として精力的に活動されているリアスアーク美術館に20数年数年ぶりに訪れ、感慨深いものがありました。

 

 心配していた建物は高台にあるため被害は大きくなく、復旧工事もされたとのことで十分現役でほっとしました。建築的にも空間の密度が高く、依然として人に語りかける力があります。

 

■震災と復興の記録

 

 そして常設展示されている震災と復興の記録ですが、予想以上の内容と密度でした。

震災についておそらくこれ以上の記録と展示はないのでは・・・というほど充実しています。

 

 震災を単に記録するのではなく、ここから社会が変える契機にするんだ・・・ 美術館の方々の意気込みに感銘を受けました。

 

 今回建築と人、その両方が生み出す場の力を改めて感じました。

 

またゆっくり訪れ、自分としても今後もいろいろな活動に参加していきたいと思います。

 

======================

詳しくは

土とこどもの家をつくる設計事務所

遠野未来建築事務所 URL:   www.tonomirai.com

お問合せ e-mail:   nest@tonomirai.com  

遠野未来建築事務所   

Tono Mirai architects        Tono Mirai

〒389-0115

長野県北佐久郡軽井沢町大字追分961-27

TEL    0267-31-6264

=================

 

 

 

 

Posted by 遠野未来 at 08:52 | ■3.11復興プロジェクト | comments(0) | trackbacks(0)

■House for Stories 建築サイトhomify 掲載・・・ 「ユニークな家で楽しい暮らしを」特集 /article in architectural website homify about House for Stories

● 建築サイトhomify でHouse for Storiesをご紹介いただきました。

 

記事では「メルヘンチックに」ということですが、自分としては頭で考えたものではなく

 

 

「その場の力が自然にかたちになった建築」

 

 

を意図しています。

 

ご覧いただければ幸いです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

https://www.homify.jp/ideabooks/5736923/ユニークな家で楽しいくらしを。

Posted by 遠野未来 at 00:03 | ■土の建築・土壁・左官 | comments(0) | trackbacks(0)

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>

Profile

Bookmarks

Recent Entries

Categories

Archives

Recent Comments