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■バウビオロギー建築 25の指針
● 「バウビオロギーという思想」アントン・シュナイダー著 (建築資料研究社)より

1.建設敷地を吟味する
2.工業地帯の中心や幹線道路から住居地をはなす
3.緩やかに分散した建築の風景、緑あふれるジードルンク
4.自然とむきあう、個性的で人間的な住環境とは
5.自然建材を適材適所に
6.周壁面は呼吸できるように
7.室内の湿気を吸放湿性のある建材によって調整する
8.空気中の汚染物質を、建材の吸着性によって無害化する
9.断熱、蓄熱のバランスを
10.室内空気温度と周壁面温度のバランスを
11.太陽エネルギーを有効利用しつつ、放射熱による暖房を
12.新建築物件の湿気と建材の乾燥
13.心地よい室内の匂い、有毒ガスを放出しないこと
14.色彩、照明、、自然採光のバランスを
15.遮音、振動の検討
16.高い放射能を示さない建材を用いる
17.自然の大気電場を保持する
18.自然地場を歪めない
19.人工の電磁場をひろげない
20.生命に必要な宇宙的・地上的放射線を変えない
21.空間造形のための生理学的認識
22.調和的な尺度、プロポーション、フォルム
23.環境問題と製造エネルギー
24.限りある資源、貴重な資源の乱開発に歯止めを
25.社会に負荷を与えない

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 提唱者のアントン・シュナイダーさんはバウビオロギー建築の精神的指標ともいえる存在。
 以上の25の指針は実務的なことから、意匠的なことまでを含んでいます。たとえば

14 色彩、照明、自然採光のバランス 21空間造形のための生理学的認識
22 調和的な尺度、プロポーション、フォルム

 空間や住まいが心地よいことと デザイン は大きく関わっています。
 設計する立場としては、単に自然素材を使うというだけではなく、意匠的に優れたことがいかに必要か? を建主さんにもお分かりいただきたいと思います。
ただ、それは無尽蔵にお金をかければいいというものではない。現代社会の中で適正なコストの中で、成立する範囲で実現させる。そこが重要です。
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■詳しくは

日本バウビオロギー研究会 

■ みらいのいえ
http://www.tonomirai.com/2009/works_2009mirai.html

Posted by 遠野未来 at 07:49 | ■エコロジー・環境・バウビオロギー | comments(0) | -

■バウビオロギーって何? 1
 ●日本バウビオロギー研究会 交流分科会で9/25にセミナーを行います。

 それに向けて自分の理解も含め、ポイントを押さえてていこうと思います。
建物と素材と土地、地球環境...すべてを包括的に、しかも実務的に考えるこの思想は、現代に生きる我々にとって他にない貴重なものです。伝統的な日本建築の考え方にも共通したところが多く、皆さんにもっと知っていただきたいと思います。

まずはバウビオロギー25の指針から・・・

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■ バウビオロギーセミナー
 9/25 「巣としての建築  バウビオロギーって何?」
  http://tonomirai.jugem.jp/?cid=67
   http://www.maebashi-it.ac.jp/~baubiologie/sub4.html

■ みらいのいえ
http://www.tonomirai.com/2009/works_2009mirai.html

Posted by 遠野未来 at 22:25 | ■エコロジー・環境・バウビオロギー | comments(0) | trackbacks(0)

■日本バウビオロギー研究会 交流部会セミナーのお知らせ
●このたびバウビオロギーの日本での普及を目指し、日本バウビオロギー研究会の分科会(仮称)交流部会を立ち上げました。一般の方も来ていただけるようセミナーを行います。

 今年のテーマは 「巣としての建築- バウビオロギーって何?」
 第1回は9/25(土)13:00 埼玉県鶴ヶ島市菊池邸で見学会+セミナーを行います。

 今年は全部で4回行い、秋には私の「みらいのいえ」の見学も行います。薪ストーブを囲んで。詳しくは当事務所までお気軽にお問い合わせください。
 
 ■ 参加申し込み・問い合わせ 遠野未来建築事務所
           e-mail:nest@tonomirai.com

Posted by 遠野未来 at 20:18 | ■エコロジー・環境・バウビオロギー | comments(0) | trackbacks(0)

■日本バウビオロギー研究会 とは?
● 私の所属する日本バウビオロギー研究会の会報誌最新号に 当事務所設計の「森風エコキャビン」「矢向つぼみ保育園」が掲載されました。


 バウビオロギーは建築生態学とも建築生物学とも訳されますが、あまりいい日本語はありません。建築を地球環境と人間環境を調和する形でつくる・・・・わかりやすく自分なりにひとことでいうと・・・
   ・・・ずばり 「巣としての建築」を目指す学問。

  研究会はどなたでも入会できますし、会報誌も1冊づつ購入できます。一般の方は1冊1000円です。決して派手な書籍ではありませんが、シックハウス・電磁波などの問題はもとより、自然素材の家づくり、世界の環境建築の事例・思想の最前線と本物の情報がわかる会報誌。随時入会・購入を受け付けています。 詳しくは下記サイトへ。
 
 日本バウビオロギー研究会


Posted by 遠野未来 at 19:52 | ■エコロジー・環境・バウビオロギー | comments(0) | trackbacks(0)

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