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森風エコキャビン記者発表
 5/15 盛岡で森風エコキャビンの記者発表があり、早速16日付けの岩手や仙台の新聞に取り上げられました。との連絡が事務局の黍原さんからあり。
 
 5/31のワークショップの参加者も15名以上集まっているとのこと。

 皆さん、興味を持ってもらっていいるようで、うれしい。これからがスタート。
現在設計内容と日程を検討中。残せる場をつくるよう、がんばりたい。

Posted by 遠野未来 at 07:35 | ■設計・現場 | comments(0) | trackbacks(0)

森風エコキャビン イメージ・モデル
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昨日に続きエコキャビンのイメージのご紹介を。

 外部は既存建物に円形の増築という組み合わせは昨日述べたところ。
弧(R)を描く壁側から見ると宇宙船のような雰囲気も・・・

 南西側はガラスのウインターガーデン(温室)となっており、冬の暖とお茶などが飲める安らぎの場に。

 今後の検討課題はかなり積もる雪対策で屋根をどうかけるかとその勾配。
断熱材は既製品を使わず、屋根と壁の断熱材は地元の葦と土を組み合わせた、自然断熱を検討中。
 薪ストーブを囲んだ10畳ほどのフリースぺースでヨガなどのワークショップも行われる予定で、火を囲んだ塗り壁による柔らかな場に。

 今月予算調整をし、造り方・内容をつめてゆく予定。結果を再度ご紹介したい。
このプロジェクトが、これから自然住宅を造りたい方々のご参考になればうれしく思う。

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Posted by 遠野未来 at 08:22 | - | comments(0) | trackbacks(0)

森風エコキャビン 第1案
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全景

 5/10,11 森と風の学校エコキャビンの第一案を携え、がっこうスタッフ、工務店との打合せにと現地に行ってきた。

 当事務所でスタッフと茅葺も含め何案かスタディを重ね、今回提出したのは既存建物部分から曲面の部屋と温室が突き出た案。
 
 1 屋根の形・勾配を今のまま生かして両隣の既存校舎とカフェとの調和を取り、3つの建物の結節点となる部分に円形の壁を作ることで、場に動きと求心性・・・・その両方をつくる。
 2入口部分の横には、森風のシンボルとして「森と風」をイメージした木のルーバー。そこは内部のボイラーの薪をくべる作業スペースになる。
 3隣のカフェが装飾的な表情なのに対し、シャープな印象になるように斜めにゆがんだ窓を・・・
 4 屋根は草屋根。煙突が建物のシンボルとなり、そこから中のハシゴを使って夏は草屋根の上に出れる。
 5 建物んお北と入口横に小川からつながる水路と水の純化するフローフォーム、池。

等が主なポイントである。


 代表の吉成さんは、私がつくるので周囲と全く違うフォルムが出てくるのでは・・・とも想像していたようで、周囲に調和した案にやや意外だったよう。
「全く違うかたちの屋根もこんな感じで出来ます・・・」と別のスケッチを示すと「ああ、やっぱりこっちのほうがいい」と納得してくださった様子。
 他のスタッフの方がたにも円形の壁は新鮮に感じられたようで、好評で、正直ほっとした。その後内部の使い勝手と、構造的検討の打ち合わせをし、トンボ帰りで帰京。

 最初のイメージはOKとして、後は、見積もりが合うか次の段階。出来るだけ地元の自然素材を使うよう検討中。
全くかたちが変わるかもしれないが、5/31のワークショップに向け、急ピッチで案のまとめと、見積もりを進める・・・

 ご興味ある方は、ワークショップにも是非ご参加ください。経過逐次UPしますので、お楽しみに。

 写真 イメージ・モデルと敷地全景写真 中央が今回の改装計画建物





Posted by 遠野未来 at 08:52 | ■設計・現場 | comments(0) | trackbacks(0)

飯能・土壁の家
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 BLOGへの接続がうまくいかず、久々のUP。

 今回から何度かGW中にうかがった 飯能にある曳地ガーデンサービスさんの土壁のご自宅「雨音堂」(あまねどう)をご紹介したい。

 ひきちガーデンサービスはオーガニック・ガーデンで注目されている、飯能市の植木屋さん。無農薬の庭造り、でNPO法人日本オーガニックガーデン協会を主宰され、著作、講演会を幅広く活動中。
 以前からやりとりをさせていただいており、是非一度木造伝統工法と土壁で釘を使わずつくられたという、その自宅にうかがいたいと思っていた。今回やっとその主、曳地義治さん、トシさんご夫妻を5月の連休中に訪ねた。

 その様子は雑誌チルチンびとでも紹介されていたように、オーガニック・ガーデンと日本文化に根付いた伝統的な建築(それこそオーガニック建築!)のショーケース。非常に素敵な空間だった。

 土壁からの視点としても、竹小舞+土壁で断熱材なし、仕上のしっくい塗りなし・・・というある意味究極の土壁。断熱材が使われる戦前まで、日本の住宅で行われていた工法である。確かに冬は寒いというが、そこに薪ストーブと補助暖房でくらし約10年。身体もなれたという。家を建てるとき棟梁に「家にあわせ人間が変わるべきだ」・・・といわれたというほどどっしりして、何百年も住めるであろう住まい。もちろんエアコンもない。
 一泊させていただいたが、今の時期は朝起きるのがもったいないくらい、寝心地が良く、眠りが深かった。
 
 暮らしぶりに覚悟はいるが、今でもそういう家と暮らし方が可能という、素晴らしい事例である。 

 以下つづく

 写真: 
 ・雨音堂外観 ・・・深い軒と土壁荒壁仕上げの堂々たる外観
・芝を張った立体花壇(レイズドベッド)で気持ちよさそうに寝そべる我が娘!
 ・屋根緑化がなされた木の道具小屋 屋根に上ると気持ちがいい



Posted by 遠野未来 at 18:18 | ■土の建築・土壁・左官 | comments(0) | trackbacks(0)

アアルト
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 今日本屋に行ったら建築家の斉藤裕さんが撮影したフィンランドの建築家アルヴァ・アアルトの写真集が出ており、衝動買い。とにかく美しい!

 斉藤さんの前作写真集「ルイス・カーンの全住宅」も良かったが、こちらもそれとかなり趣を異にするが、写真も建築も素晴らしい。やわらかく美しいとしか言いようのない住宅!

 アアルトという人は曲線を生涯にわたって取り入れた建築をつくっていて有名だが、その有機的空間は写真では表現できない。今回の写真集では建築家の視点でとらえており、空間として把握できる写真となっており、うれしい。曲線の暖炉や塗り壁などの使い方も素晴らしいことが分かる。

 自分の遠い目標である。

 森と風のがっこうの理事長吉成さんのキャッチフレーズ「岩手は日本の北欧である」に
自分のエコキャビンがどこまで答えられるか・・・・美しく楽しいエコ建築は可能か?・・・とにかくそこを目指してがんばりたい。

Posted by 遠野未来 at 23:43 | ■設計・現場 | comments(0) | trackbacks(0)

動物病院スケッチ
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 千葉の動物病院 計画案スケッチ。

 細長い敷地。屋根を緑化し屋根まで上れる。屋根からの雨水と敷地の井戸水により敷地に水が流れる「森の中のクリニック」。

実施検討中

Posted by 遠野未来 at 22:29 | ■設計・現場 | comments(0) | trackbacks(0)

エコキャビンスケッチ
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 岩手 「森と風のがっこう」 エコキャビンのスケッチを進めている。
今回自分のテーマは「楽しく美しいエコハウス」!

 エコハウス世に多々あれど、この二つを満たしているエコハウスは正直ほとんどみたことがない。機能は満載、省エネになっている、手づくり、自然素材・・・しかし美しくない、楽しくない、昔の家にとらわれすぎている・・・なぜ?という疑問がずっとある。

それへの自分の返答となるようがんばりたい。
 
 これまで地元や自然の素材や工法を当たりいろいろ考えてきたが、一昨日あたりから模型を作り、全体のボリュームを確認しながらの作業。

 今回地元に技術も葦もあるとのことで茅葺を是非やってみたいと思っていたが、屋根勾配が45度とかなり必要で、建坪は約18坪と小さいながら250万以上かかるということ。

 模型を作るとかなりボリュームが大きく、周りに合わない・・・かなり難しそうだ。

 今屋根に上れる別案を検討中。屋根に上り、寝転がって夜月が見れたらいいな・・・と思っている。宮沢賢治の童話にありそうな感じが出ると・・・

 近日今週 第一段の案をまとめ提案予定。お楽しみに。

Posted by 遠野未来 at 08:09 | ■設計・現場 | comments(0) | trackbacks(0)

ビオトープ引渡し
 昨日 ついにK幼稚園ビオトープ引渡し終了。

 じゃぶじゃぶ池もいい感じに完成。
ただ週末池の水の水位が下がっていたとのことで、水をため、ポンプを止めてどこか水漏れがないか最終確認を行った。

 半日置いても水漏れが見当たらず、主にはベントナイトの防水シートとその上の荒木田土(粘土)の隙間がまだぴったり埋まっていないからではないか・・・と思われる。一ヶ月様子を見て再度具合が悪ければ、対策を考えることに。

 今回の文吾林造園さんは植物、池、ポンプなど全て1〜2年の保証書を付けてくださり、メンテナンスもきちんとした応対をしていて安心だ。
 
 連休明けから、今度は環境指標生物さんによる生き物と植物の調査が始まり、実際にどんな生き物がきたか園の先生、子供たちと1年間追跡調査を行う。
環境学習の場として、本格的に活用していただきたい。

 竣工写真は追ってアップ

Posted by 遠野未来 at 07:46 | ■こどもの家 | comments(0) | trackbacks(0)

ふるさと幼稚園 渡り廊下完成
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 今日はふるさと幼稚園の渡り廊下のポリカのランマの取り付け。

 このために、半年以上様々な案を出しながら園やり取りを続け、やっと今日完成。本当に長い道のりだった。とにかく今はほっとしている。

 施工は、本体の渡り廊下でもお世話になったように、ポリカがテセラアートと鉄骨がUデザインワークス。今回は後工事ということで、何度も現場に通って実測して図面を起こしただけあって、鉄骨は微調整程度、ポリカは一発でぴったり納まった。今日工事後、丁度雨も降ってきて、雨天の様子も確認できた。

 屋根や庇は、建物の顔の一つ。機能とデザイン、光の入れ方、特に雨の動きと水の流れを考え、慎重につくらねばならない・・・と本当にいろいろ勉強になった一件だった。

 最後この幼稚園のメインの昇降口である中央部分の三角の大庇もガラスでつくることも構想している。第三期工事となるか、・・・そうなればまたがんばりたい。

 最後に、田中さん、内田さん、関わってくださった職人の皆さん、本当にありがとうございました。

 写真:ポリカはまだ汚れがついていないため、遠くからはほとんど見えない。

Posted by 遠野未来 at 20:46 | ■こどもの家 | comments(0) | trackbacks(0)

デザイン棚と天蓋ベッド
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先週4月19日(土)、昨年りフォームしたマンションに天蓋ベッドと収納棚を収めてきた。

 竣工後ご希望があり、オーナーさんの書斎兼寝室に新たに作ったもの。
半年近い細かなやり取りの末やっと完成。お待たせした甲斐があり、オーナーさんに喜んでいただくことができた。

 制作はキッチンの家具と同じフォレスト西川さん。ベッドはヒノキ、棚は杉のムク材に自然塗料で白く着色したもの。
杉の柾目を使い、薄く色を付けると、こんなモダンな印象になる。既存の棚の上に新規の棚を載せたもので、斜めの書棚がポイント。
天蓋ベッドは思ったより足ががっちりした感じになったが、ヒノキの臭いに囲まれ、とてもいい夢が見れそう。

今後はバルコニーの緑化も検討中。住みながら手を加えて愛着がわいてゆく・・・家になれば。

  3D: 当初の案 実施案と棚と扉のデザインが異なる
  
 

Posted by 遠野未来 at 19:46 | ■設計・現場 | comments(0) | trackbacks(0)

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