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じゃぶじゃぶ池2
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 昨日に引き続き、雨天でのじゃぶじゃぶ池の施工写真を。

 小石のついた5角形に切ったネットを池に貼り、数箇所赤い五角形をつくる。
次にすみ入り白セメントで全体を塗り、最後石の上についたセメントを、スポンジで拭き取る。
最後、酸で全体をこすって仕上げる。・・・根気の要る作業である。

 途中の写真はぬめっとしているが、仕上がったらどういう色になるのか、足の感触はどうか、ビー玉が取れないか?・・・・こどもの反応が待ち遠しい。

Posted by 遠野未来 at 22:56 | ■こどもの家 | comments(0) | trackbacks(0)

じゃぶじゃぶ池
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昨日、今日とK幼稚園のじゃぶじゃぶ池(親水池)の仕上げを行った。
文吾林造園の羽石さん、山田さん遅くまでお疲れ様でした。

私は自分がデザインする物件で、あえて図面で指示できない部分を残しておき、現場で職人さんと一緒につくるやり方をすることが多い。
特に曲線の部分や・土壁左官仕上げのテクスチャーはそうで、今回は縁が盛り上がっているひょうたん池を作った。

それを左官の「洗い出し」仕上げにするのであるが、池全体を細かい石で5角形に割付けて、その目地部分に5色の石とビー玉を埋め込むつくりとしてみた。実はこれはこの幼稚園と関係が深い、陰陽・五行をモチーフとしたもの。この幼稚園の敷地も五角形をしている。

実際どう施工するか、いろんなやり方が考えられた。ラインをはっきり出すのか、雰囲気で出すのか・・・・今回はネットに細かい石が張り付いたものを5角形に切り、その目地として白セメントに五色石やビー玉を入れてゆくやり方、結果として五角形の割付は言われれば分かるという感じで、ところどころビー玉が埋め込まれたじゃぶじゃぶ池とした。

表面を白セメントで塗り、水が引いたらスポンジで拭き、細かい石を見せる・・・そんな作業が夜中まで続いた。
ピシッとした仕上がりというより、優しく柔らかな仕上がりになったと思う。

明日、酸で再度表面をふき取り、乾かして仕上がり。連休明けにこどもたちが水遊びに使い始める予定。
どう使ってくれるか楽しみだ。

 写真:親水池施工(前半)

Posted by 遠野未来 at 00:23 | ■こどもの家 | comments(0) | trackbacks(0)

ビオトープ植栽

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昨日、一昨日とビオトープ植栽が行われ、ビオトープがほぼ完成。

 その日は環境指標生物の新里さんに立ち会っていただき、その場で植栽の位置決めをしながら、文吾林造園さんに植え込みをしていただいた。今回の植栽コンセプトは敷地のある関東の下流の湿地帯に原生していたであろう日本原産の植物を植えること。
 植えたのは水生植物では、スゲ、セリ、セキショウ、オモダカ、ヒメガマ。池の周囲にヤマハギ、イボタ、ナツグミ、ネコヤナギ、クヌギ。

 時期もあり、希望していた植栽が手にはいらず、代替品が来たものもある。ヤナギはたくさんの種類があり、ネコヤナギは川の中流域までの植生だが、何とかOKがでた。水路も感じがている。今完成ではな一年後いい塩梅を想定して、生き物と育ててゆく水周り・・・。

 あとは親水池を残すのみ。もうすぐ仕上がりだ。

Posted by 遠野未来 at 08:12 | - | comments(0) | trackbacks(0)

水の音
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 幼稚園のビオトープ作りは今日の段階で、水道と電気配線が終わり、池に水循環ポンプが始動。水を入れてほぼかたちが出来た。

 こちらのほぼイメージどおりにつくってくださった文吾林造園さんに感謝。

 一番驚いたのは、水の音。
 文吾林さんが水路を見せることの効用で、「水の音が聞こえていいですよ」といわれていたので、楽しみにしていたが、今回水のレベルを何段階かに設定し、堰を作って流していて、堰のあたりで、予想以上に大きな水の音が響いている。そしてシュタイナー建築のフローフォームのように、水が回転して流れる様を真近で見ることが出来る。水の流れは人の気持ちを落ち着かせる・・・といわれるが、本当にそう感じる。

そこに様々な生き物も集まってくる。この場でこどもたちが sense of wonder・・・
何かを感じる場になってくれればと思う。21日植栽予定。


 写真:池と水の様子
 

Posted by 遠野未来 at 23:22 | ■こどもの家 | comments(0) | trackbacks(0)

ホームペーシ・゙リニューアル
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 今日はこのホームページをつくっていただいている螢廛螢・テンポの吉川幹夫さんとのホームページ仕上げの打合せ。

 ブログはこうして週に何回か書き綴ることが出来るようになったが、まだ本体のホームページがリニューアル工事中だ。
吉川さんにお願いし、素晴らしいデザインで大枠はできたものの、私のほうでなかなか作品データをまとめることが出来ず、何ヶ月も工事中のままだか、何とか連休前に仕上ようと、最後の踏ん張りどころ。

 作品集のページももっと見やすく、設計方針、仕事の流れなどもまとめて、詳しくお見せしたいと思う。
単なる作品紹介ではなく、きちんとお客様と設計の仕事の相談や、情報のやり取りやり取りができる場にしようと考えている。

 吉川幹夫さんというグラッフィック・デザイナーはとてもセンスがよく、広告の有名な賞も受賞され、素晴らしい仕事をされている方。
知人の紹介で知り合ってまだ半年ほどだが、ものをつくる人間として、つくる態度・人間的器量に見習うことが多く、接していてとても気持ちが良い。「仕事が出来る人とはこういう人のことをいうのだな・・・」と非常に勉強になっている。

「デザインしてお客さんの喜ぶ顔がみたい・・・」そんな気持ちがとても大事と教わった。自分ももっともっと、相手の立場に立って考え、人間として成長しなければと思う。


 連休明けに 素晴らしいデザインで一通り完成するはず・・・。 お楽しみに。

Posted by 遠野未来 at 22:29 | - | comments(0) | trackbacks(0)

風の谷保育園
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 今日  静水舎一級建築士事務所が設計し、このたびオープンした 風の谷保育園 の見学会があり、参加してきた。
非常に共感するところが多かったのでご紹介する。

 静水舎代表の 芝静代先生は NPO緑の家学校を主宰され、地球環境を考え、住環境から私たちの暮らしを変えるムーブメントを起こしていこうと活動されている。

 この保育園はその主旨にのっとり、可能な限り化学物質を使わず、国産材の木と土を使い、木造で出来るだけ金物を使わない 新伝統工法でつくられた。
建物は出来るだけ太陽の日差しをを生かすよう・ガラス窓と軒、通風窓が工夫され、敷地にあわせて微妙に角度のついた独特のやわらかい形態で出来ている。

 設計に2年半以上かけたというだけあり、空間のつくりかたと素材の選定、曲線をポイントで取り入れたデザインがとても考えられていて、納得させられる力作である。
園長先生が、「こういう設計者との出会いは奇跡的」とおっしゃっていたように、園側が満足されていることがとても良かった。 園側の要望をお聞きし、それを建築の物語の中に落とし込む・・・設計された芝先生を見習いたいと思う。


 自分も将来こどもの施設を設計し、こういう感謝の言葉をいただければ・・・それを目標にがんばろうと思う。

 この園の今後の可能性としては、今回扱われていない屋根緑化と園庭でのこどもたちの遊びの場づくり・・・等が考えられる。
 園長先生ともお話させていただいたが、今後そういったお力になる機会があれば・・・うれしく思う。

 写真:全景と室内 こどもと大人に一番人気の螺旋階段下アルコーブ

Posted by 遠野未来 at 22:45 | ■こどもの家 | comments(0) | trackbacks(0)

ふるさと幼稚園 渡り廊下
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 今日は去年手掛けた さいたま市のふるさと幼稚園の渡り廊下の改装の手直し工事を行った。

 渡り廊下をS字のガラス屋根にしたもので、以前のテント地と比べると明るくなり、見た目も良かったのだが、屋根が上に上がった分雨の吹き込む量も多くなってしまい、頻繁に出入りする職員室前の所は「何とか対策を・・・」
と園から要望されていた。
 
 何ヶ月もカーテン・テント・ガラスなど様々な案を検討し、やっとたどり着いたのが、透明なポリカーボネード板のランマを、床から1900mmと以前のテントより低く抑えてつける案。
既存のかたちが曲線なので、それになじむディテールの検討に時間がかかった。既存のルーバーの出をカットし、曲線の梁から鉄筋を出して透明ポリカをとめる方法に落ち着いた。

 今日はその鉄骨の取り付けと塗装の作業を行い、何とかかたちになった。あとはポリカを付けるだけ。

 早く先生方の安堵の顔を見たい。



Posted by 遠野未来 at 23:02 | ■こどもの家 | comments(0) | trackbacks(0)

ビオトープ土入れ
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 今日は晴れてビオトープ池に粘土(荒木田土)を入れる作業。
ここ数日の雨で作業がストップしていたが、防水シートの上に土を入れてかなり感じが出てきた。

 今回のプロジェクトで生態系のコンサルティングをお願いしている環境指標生物の新里達也さんにも立ち会っていただき、具体的な池の作り方と植栽の種類・位置の確認を行う。
新里さんはひばりが丘の集合住宅のビオトープ計画で緑化大賞受賞するという実績の持ち主。百選練磨だけあって、植栽の選び方・配置など現場の状況にあわせ、実に臨機応変に対応し、内容を即決。一緒に仕事をしていて気持ちがいい。見習いたいものだ。

 今回の造園屋さん文吾林造園さんも経験豊かで、手際よく土で池や水路を形作ってゆく。
今回は30cmほどの塀と植物の隙間に土で水路をつくっている。見積り段階では狭い部分は水路は無理、という造園屋さんもあったが、水の流れと音を子供たちに体験させたい・・・との想いを伝えると、文吾林造園さんは埋めてしまうよりメンテナンスもよいとのことで、実現した。

 今回の現場監督の森田さんの優しい人柄で現場の雰囲気も和やかで、いい現場になりそうだ。

 今日の打ち合わせで植栽内容と配置がほぼ最終決定。来週末には植栽予定。水路の水を流すのが待ち遠しい。

   
 写真1.2.3 土入れ作業中の池と水路 土をならす文吾林造園の森田さん
 写真4  カエルのようなかたちの親水池(水遊びの池)と仕上げの石のサンプル

Posted by 遠野未来 at 22:22 | ■こどもの家 | comments(0) | trackbacks(0)

ビオトープ工事進行中!

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三月末からK幼稚園ビオトープづくりの現場がスタートした。
今週は雨で一時中断しているが、今日はここまでの様子のご紹介を少し。

 場所が自然園の中で三回変わり、最終案の図面で園の先生方に、池と植物・生き物の考え方にご賛同を頂き、三年越しの工事がやっとスタート。
しかし、実際現場に縄を置いて、池の大きさを見ると、かなり小さく、生き物もこなさそう・・・・・そこで図面より倍近く池の巾を大きくし、一番大きいところで2.4m、長さ20m 計27.7屬鳩觜愁好院璽襪里△襯咼トープとなった。

 現在は排水工事が終わり、防水シートを貼って、池の土を入れる準備が終わった段階。これから土入れと植物を植える後半戦。ビオトープの水路と別に、夏にこどもたちが水遊びが出来るじゃぶじゃぶ池も併設される。

 これから約1週間・・・みんなで力を合わせ、気を抜かずに園に喜んでいただけるような場をつくりたい。


写真2のシートはべントナイト防水シートといって、小さい粘土の粒で防水をするもの。 
写真3 既存の小屋を取ったらかなり広がりのある水辺になった。大きな既存の御影石はベンチに再利用

Posted by 遠野未来 at 23:58 | ■こどもの家 | comments(0) | trackbacks(0)

新プロジェクト! 森と風のがっこう エコキャビン・プロジェクト
既存校舎
エコキャビン現状建物

写真:舞台となる 森と風のがっこうと 廃屋となった旧教員住宅


今年から3年計画で、岩手県葛巻町の 森と風のがっこう で「エコキャビン創出プロジェクト」がスタートします!

  NPO森と風のがっこうとは、葛巻町の山間の廃校となった木造校舎を拠点にし、環境共生とこどもの場、地域の人と資源の再生・・・を行っている、日本屈指の楽しい環境体験施設です。スローツアー、こどもエコキャンプ、 カフェづくり・・・など毎年楽しい企画が盛りだくさん。
 山間の美しく厳しい自然と温かい人たち・・・・日本の環境体験の場で一番好きな場所で,今回プロジェクトに参加させていただけてとてもうれしく思っています。
是非皆さんと長く残せる場をつくっていこうと思います。

 「エコキャビン創出プロジェクト」とは、敷地内にある廃屋となった旧教員住宅を改修 し、自然エネルギーを使った環境共生型の宿泊施設として再生させ、そこで環境教育の体験プログラムを行ってゆく・・という国内初のプロジェクトです。

 私はそのトップバッターで今年、築40年の木造平屋の建物を、「エコキャビン」という、体験型自然エネルギー・環境今日教育の宿泊施設として改修を行います。
設計はもちろん、土壁など自然素材による施工にも出来る限り関わります。
 2年目には武内 賢二さんによる自然エネルギー設備設置、、3年目に酒匂 徹さんによる自然エネルギー教育体験・・・・楽しみながら身をもって体験できるプログラムです。

 先月末はじめてのミーティングが現地で行われ、たくさんの楽しいアイディアが出されました。
 その案をどう料理し、かたちにするか、どのような場をつくるかが、今回私に課せられた使命・・・・「思う存分やってください!」と森と風のがっこう 理事長 吉成信夫さんのお言葉。吉成さんのキャッチフレーズ「岩手は日本の北欧である}に応えられるよう 木・土・水・石・・・様々な資源が豊富なここ岩手でしか出来ない、楽しくそして美しい場にしようと思います。

 夏まで3回にわたり、ワークショップも行われ、みんなでつくるプログラムも組んでいます。
 自然素材の家を作りたい方、生きた環境教育の場を体験したい方、是非ご参加ください。秋まで、このBLOGでもそのプロセスを紹介していきます。

 皆さんお楽しみに!

 詳しくは 森と風のがっこう ウェブサイトhttp://www5d.biglobe.ne.jp/~morikazeで。

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□ 2008年ワークショップ「エコキャビン本体改修」のご案内

▼エコキャビン企画構想ワークショップ
5月31日〜6月1日(1泊2日)
▼エコキャビン施工ワークショップ
その1 6月28日〜29日(1泊2日)改修準備作業、資源調 査、資材集め
その2 8月23日〜24日(1泊2日)自然素材、地元の資源を 活かした改修

●お申し込み、お問い合せ
NPO法人岩手子ども環境研究所(森と風のがっこう)
担当:黍原(きびはら)
〒028-5403 岩手県岩手郡葛巻町江刈42-17
TEL&FAX 0195-66-0646 morikaze@mvb.biglobe.ne.jp





Posted by 遠野未来 at 23:18 | ■設計・現場 | comments(0) | trackbacks(0)

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