BLOG用01.jpg
■もりのいえ 土壁 木摺下地 塗り残し仕上げ

●結露を考えると天井の木摺下地 塗り残しは難しいのですが、

その心配がない内壁の壁では一部塗り残しを考えています。

01.jpg

IMG_8984.jpg

 

カーブする土壁の上、木摺り板の縦張りの部分です。

 

======================

詳しくは

土とこどもの家をつくる設計事務所

遠野未来建築事務所 URL:   www.tonomirai.com

お問合せ e-mail:   nest@tonomirai.com  

 

遠野未来建築事務所   

Tono Mirai architects        Tono Mirai

〒389-0115

長野県北佐久郡軽井沢町大字追分961-27

TEL    0267-31-6264

=================

 

Posted by 遠野未来 at 18:32 | ■もりのいえPROJECT | comments(0) | trackbacks(0)

■もりのいえ  天井の木摺下地現しの是非

●天井の木摺下地の現しは、砂漆喰下地の想定でスキマを空けて貼っています。

IMG_9004.jpg

 

 大工さん方の労作をの少しでも見せることが出来ないか・・・とその是非を温熱のアドバイスをいただいている前橋工大の三田村先生に伺いました。

 

 天井を一部でも塗らないところがあると「湿気が天井裏に回ってしまい結露の原因になる」 のでやめたほうが良いとのこと。

 

小さな開口ならばいいのでは・・・とも思っていましたが、小さな開口でも塗り残しはやめたほうが良いと。

 

残念ながら、温熱のことを考えると、やはりこの天井は塗り残すのはよくなさそうです・・・。

 

======================

詳しくは

土とこどもの家をつくる設計事務所

遠野未来建築事務所 URL:   www.tonomirai.com

お問合せ e-mail:   nest@tonomirai.com  

遠野未来建築事務所   

Tono Mirai architects        Tono Mirai

〒389-0115

長野県北佐久郡軽井沢町大字追分961-27

TEL    0267-31-6264

=================

 

Posted by 遠野未来 at 20:45 | ■もりのいえPROJECT | comments(0) | trackbacks(0)

■もりのいえ らせん階段の昇降しやすさについて

■ 未だ工事中のこのらせん階段は半径約2.2m。ゆるいカーブです。

02.jpg

 

 巾は法規ぎりぎりの75cmと広くはありませんが、予想に反してなぜかとても昇降しやすい。

走っても自然に降りることができるほどです。

 

・・・思うに人間は陸上トラックを走るとき直角に曲がらないように、直角に曲がって歩くのはとても不自然なのではないか・・・。

 

 ただこれが完全な回り階段になると、目が回ってまた降りづらい。

ちょうどこのくらいがいいのではと思います。

 

======================

詳しくは

土とこどもの家をつくる設計事務所

遠野未来建築事務所 URL:   www.tonomirai.com

お問合せ e-mail:   nest@tonomirai.com  

 

遠野未来建築事務所   

Tono Mirai architects        Tono Mirai

〒389-0115

長野県北佐久郡軽井沢町大字追分961-27

TEL    0267-31-6264

=================

 

Posted by 遠野未来 at 21:31 | ■もりのいえPROJECT | comments(0) | trackbacks(0)

■もりのいえ 2F天井 ウロコ貼り木摺下地

● ドーム型天井の木摺下地です。

 杉の板をウロコ型に貼っている見事な下地。

IMG_7130.jpg

======================

詳しくは

土とこどもの家をつくる設計事務所

遠野未来建築事務所 URL:   www.tonomirai.com

お問合せ e-mail:   nest@tonomirai.com  

 

遠野未来建築事務所   

Tono Mirai architects        Tono Mirai

〒389-0115

長野県北佐久郡軽井沢町大字追分961-27

TEL    0267-31-6264

=================

 

 

Posted by 遠野未来 at 22:24 | ■もりのいえPROJECT | comments(0) | trackbacks(0)

■もりのいえ・・・荒壁の乾燥とヒビ割れ と 天井木摺下地

●先週下塗りをした荒壁の乾燥 その後の様子です。

IMG-8830.jpg

IMG-8838.jpg

 

IMG-8839.jpg

 

 扇風機を回しているからか、周囲の木にカビも出ず、乾燥とヒビ割れが順調に進んでいます。(場合によっては土壁の上にもカビが生えることがあります。)

 

■ 天井木摺下地・・・残したいという思い。

IMG-8843.jpg

 

IMG-8845.jpg

 

 

一方、9月から砂漆喰を塗る予定の天井の木摺の下地ですが、

 

二度とこのような木の貼り方をした下地を見ることがないであろう・・・

 

 

と思うと、特にどこか残して仕上げとして見せたいという思いが強くなってきました。

工事自粛期間の8月一杯 いろいろと考えたいと思います。

 

======================

詳しくは

土とこどもの家をつくる設計事務所

遠野未来建築事務所 URL:   www.tonomirai.com

お問合せ e-mail:   nest@tonomirai.com  

 

遠野未来建築事務所   

Tono Mirai architects        Tono Mirai

〒389-0115

長野県北佐久郡軽井沢町大字追分961-27

TEL    0267-31-6264

=================

 

 

 

Posted by 遠野未来 at 19:58 | ■もりのいえPROJECT | comments(0) | trackbacks(0)

■もりのいえ 荒壁の乾燥とひび割れ

● 少しづつ荒壁の水が引いてきて、ヒビが入ってきました。

その様子です。

IMG-8813 (1)-2.jpg

 

■ 土壁の強度

 

 荒壁は粘土に砂を混ぜないので収縮が大きく写真のように割れますが、

壁の強度が出るのはその次に塗る砂を入れた中塗りです。

 そこでかたちを整えて仕上げに向かいます。

 

======================

詳しくは

土とこどもの家をつくる設計事務所

遠野未来建築事務所 URL:   www.tonomirai.com

お問合せ e-mail:   nest@tonomirai.com  

 

遠野未来建築事務所   

Tono Mirai architects        Tono Mirai

〒389-0115

長野県北佐久郡軽井沢町大字追分961-27

TEL    0267-31-6264

=================

 

 

Posted by 遠野未来 at 16:56 | ■もりのいえPROJECT | comments(0) | trackbacks(0)

■もりのいえ 荒壁の湿度と乾燥

 

■現場は湿気が多い場所のため、扇風機をゆっくり回して土壁を乾燥させています。

IMG-8751.jpg

IMG-8748.jpg

IMG-8770.jpg

IMG-8757.jpg

 

左官さんによると直接壁に風を当てなくても空気が回っているだけで違うようです。

 

2日前に塗った部分は水気が少し引いていました。

乾燥には2〜3週間はかかる見込みです。

 

天井の土塗りはまだで、調湿効果を見るのは壁が乾燥したあとですが、壁だけを塗っても

木だけのときと明らかに室内の空気が違う感じがします。

 

木だけではなく、「木と土 両方ある」とさらに心地の良い家になるのでは・・・

 

======================

詳しくは

土とこどもの家をつくる設計事務所

遠野未来建築事務所 URL:   www.tonomirai.com

お問合せ e-mail:   nest@tonomirai.com  

 

遠野未来建築事務所   

Tono Mirai architects        Tono Mirai

〒389-0115

長野県北佐久郡軽井沢町大字追分961-27

TEL    0267-31-6264

=================

 

 

Posted by 遠野未来 at 20:30 | ■もりのいえPROJECT | comments(0) | trackbacks(0)

■もりのいえ 荒壁塗り

 

●壁の下地=木摺(きずり)の状態が長く続きましたが、昨日やっと荒壁を塗ることができました。

IMG-8691.jpg

001.jpg

IMG-8732.jpg

IMG-8676.jpg

 下塗りに砂漆喰も検討しましたが、荒壁のサンプルを作成し行けそう・・・ということで当初の計画通り荒壁を塗りました。

IMG-8603.jpg

IMG-8609.jpg

IMG-8659.jpg

 

 一方、天井に関しては土で厚塗りをして、落ちてきたことがあるので軽量化のため砂漆喰の下塗りにします。・・・なので今回の荒壁は1階と2階の腰までです。

 一部木摺の下地も見せるようにします。

 

=========

 

■ 空間の印象

 

 塗った後の壁を見て大工さんもいわれていましたが、土を塗って空間の感じが全く変わりました。

土壁の面白いところです。

この後形を整え、仕上げまで場所によって2〜3回塗り重ねていきます。

 

 

 軽井沢は7/25-8/31まで工事自粛期間で工事ができないので、これで一ケ月乾かします。

今は濡れ色ですが、全面ひび割れの状態に乾燥させます。

 

======================

詳しくは

土とこどもの家をつくる設計事務所

遠野未来建築事務所 URL:   www.tonomirai.com

お問合せ e-mail:   nest@tonomirai.com  

 

遠野未来建築事務所   

Tono Mirai architects        Tono Mirai

〒389-0115

長野県北佐久郡軽井沢町大字追分961-27

TEL    0267-31-6264

=================

 

 

 

 

 

 

Posted by 遠野未来 at 05:03 | ■土の建築・土壁・左官 | comments(0) | trackbacks(0)

■ 版築の土の粒度分布について 理想曲線と前橋の土

 

■ 理想的な版築の土

 

 版築に使われる土はどのようなものが理想的なのでしょう?

 

 土を圧縮してつくる版築の壁の土は塗り壁の土のように「粘性があればよい」ということではありません。様々な粒度の粘土と細骨材、粗骨材(粘土、シルト、砂、礫)がバランスよく配置されていることがよいとされています。

 

こちらが海外の版築の本に掲載されている 版築に使われる土の理想曲線です。

粒度分布 基準.JPG

 

出典:RAMMED EARTH Design and Construction Guidelines

  / BRE Bookshop (Peter Walker ETC)  

 

この表によると版築に使われる土の粘土分は「5〜20%」とあまり粘土分はなくてよいことがわかります。

 

■ 前橋工大の版築の土

 

 では、前橋工大の版築で使った敷地内の土の粒度分布はどうだったか?

 

 こちらが埼玉大(現 神戸大)の橘伸也先生にお願いして測定していただいた粒度分布です。

粒度分布 前橋現場土2.jpg

 

 全体としては上のグラフに近いのですが、粘土分が約2%と少ないことがわかります。

そして版築壁の強度を上げるには、この土に粘土を3〜18%程度加えるとよいことがわかります。

 

 ただし、大学の実習では土の輸送に関わる環境負荷をかけず、敷地内の土を使うことに重きを置いたので、他の土を混ぜることはしませんでした。

  強度的にも圧縮試験で、ここに消石灰を加え5〜10%混ぜたもので2.0N/MM2 程度の圧縮強度が得られたためです。

 

残土写真.jpg

 現場の工事残土

001.jpg

 現場残土を用いてつくられた版築のロケットストーブ

 

 ■前橋工大 版築授業ブックレット

 

 これらのデータも含め、前橋での6年間の版築の授業をブックレットにまとめており、今秋(2017)出版の予定です。

 

 初めて版築を行う方に向け、土の選び方、配合、作業、様々な構法、温熱データなど試行錯誤の結果がご参考になれば幸いです。

 

 出版された際は改めてご紹介させていただきます。

 

■ 版築の土の粒度分布について 理想曲線と前橋の土

 

 

■ 理想的な版築の土

 

 版築に使われる土はどのようなものが理想的なのでしょう?

 

 土を圧縮してつくる版築の壁の土は塗り壁の土のように「粘性があればよい」ということではありません。様々な粒度の粘土と細骨材、粗骨材(粘土、シルト、砂、礫)がバランスよく配置されていることがよいとされています。

 

こちらが海外の版築の本に掲載されている 版築に使われる土の理想曲線です。

 

出典:RAMMED EARTH Design and Construction Guidelines

  / BRE Bookshop (Peter Walker ETC)  

 

この表によると版築に使われる土の粘土分は「5〜20%」とあまり粘土分はなくてよいことがわかります。

 

■ 前橋工大の版築の土

 

 では、前橋工大の版築で使った敷地内の土の粒度分布はどうだったか?

 

 こちらが埼玉大(現 神戸大)の橘伸也先生にお願いして測定していただいた粒度分布です。

 

 全体としては上のグラフに近いのですが、粘土分が約2%と少ないことがわかります。

そして、版築壁の強度を上げるには、この土に粘土を3〜18%程度加えるとよいことがわかります。

 

 ただし、大学の実習では土の輸送に関わる環境負荷をかけず、敷地内の土を使うことに重きを置いたので、他の土を混ぜることはしませんでした。

  強度的にも圧縮試験で、ここに消石灰を加え5〜10%混ぜたもので2.0N/MM2 程度の圧縮強度が得られたためです。

 

 写真; 前橋で使った敷地内の工事残土とその土でつくられた版築ロケットストーブ(2017)

 

 ■前橋工大 版築授業ブックレット

 

 これらのデータも含め、前橋での6年間の版築の授業をブックレットにまとめており、今秋(2017)出版の予定です。

 

 初めて版築を行う方に向け、土の選び方、配合、作業、様々な構法、温熱データなど試行錯誤の結果がご参考になれば幸いです。

 

 出版された際は改めてご紹介させていただきます。

 

#版築、#粒度分布、#ロケットストーブ、#残土利用

 

======================

詳しくは

土とこどもの家をつくる設計事務所

遠野未来建築事務所 URL:   www.tonomirai.com

お問合せ e-mail:   nest@tonomirai.com  

 

遠野未来建築事務所   

Tono Mirai architects        Tono Mirai

〒389-0115

長野県北佐久郡軽井沢町大字追分961-27

TEL    0267-31-6264

=================

 

 

 

 

======================

詳しくは

土とこどもの家をつくる設計事務所

遠野未来建築事務所 URL:   www.tonomirai.com

お問合せ e-mail:   nest@tonomirai.com  

 

遠野未来建築事務所   

Tono Mirai architects        Tono Mirai

〒389-0115

長野県北佐久郡軽井沢町大字追分961-27

TEL    0267-31-6264

=================

 

 

 

Posted by 遠野未来 at 05:47 | ■土の建築・土壁・左官 | comments(0) | trackbacks(0)

●もりのいえ 黒の木製サッシュ

 

●今回外部に使用したスウェ-デン製のトリプルガラスの木製サッシュですが、外壁の色とのバランスそみて自然塗料で黒く塗りました。

IMG-8435.jpg

 

 本来木の色を見せたいところですが、この窓は庇の出が小さく、必ずシミのようになってしまう部分。

黒といっても塗りつぶしではなく、写真ではわかりずらいですがうっすら木目が見えるように拭きとって仕上げています。

外からの見た目も締まりました。

 

 そしてそのサッシュの内側には木製の網戸がつくので、そちらは木の色を見せたクリア色にします。

金属の取手も目立たないようにします。

 

●荒壁にむけて

 

 明日からいよいよ内部の荒壁塗りなので、緊張しています。

 

 私の現場は毎回全国場所が違い、お願いする左官さんと土が異なるので、その時その時でやり方が異なりますが、今回の様子ご紹介させていただきます。

 

======================

詳しくは

土とこどもの家をつくる設計事務所

遠野未来建築事務所 URL:   www.tonomirai.com

お問合せ e-mail:   nest@tonomirai.com  

 

遠野未来建築事務所   

Tono Mirai architects        Tono Mirai

〒389-0115

長野県北佐久郡軽井沢町大字追分961-27

TEL    0267-31-6264

=================

Posted by 遠野未来 at 18:30 | ■もりのいえPROJECT | comments(0) | trackbacks(0)

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>

Profile

Bookmarks

Recent Entries

Categories

Archives

Recent Comments