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■バウビオロギーと民家
 ●ドイツ発祥で現代の環境建築の根幹となっている「バウビオロギー」という考え方。

 日本でも日本バウビオロギー研究会が設立され活動を続けています。その本部ドイツのバウビオロギー・エコロジー研究所代表のヴィンフリート・シュナイダーさんが昨年11月来日されセミナーが行われましたが、その模様とインタビューがOMソーラーの機関誌「きづき」にバウビオロギー特集として掲載されています。
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 バウビオロギーは「健康な住まい」をめざし25の指針がありますが、正直わかりにくい面もあります。シュナイダーさんは一言でこう述べています。

 「バウビオロギーを一言でいえば伝統的な民家。しかし、単に民家をコピーすればいいということではありません。今日の知識や技術に基いてこれら民家をベースに新しいものを生み出していくということ」だと。

 非常にわかりやすいこの言葉、腑に落ちます。

Posted by 遠野未来 at 09:19 | ■エコロジー・環境・バウビオロギー | comments(0) | trackbacks(0)

■規格型バウビオロギー建築 ビオキューブのご紹介
●日本バウビオロギー研究会の仲間である、建築家の石川恒夫先生とエコものファームの落合伸光さんがつくった規格型バウビオロギー建築 ビオキューブ。

 たくさんの人に手の届きやすい、単純化した箱形のバウビオロギー住宅。

 その心を落合さんがインタビューで答えています。
震災後の建築に向けて、共感できることが多いです。
ご興味ある方、ぜひお読みください。

 http://www.bunpitsuya.com/back-number/

Posted by 遠野未来 at 05:36 | ■エコロジー・環境・バウビオロギー | comments(0) | trackbacks(0)

■日本のエコ住宅惨敗! ソーラー・デカスロン・ヨーロッパ2012

●日本のエコ住宅が負けた

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 建築関係の方はご存知でしょうが、日経アーキテクチュア最新号の記事です。


 世界各国の学生チームが環境配慮型の住宅を建てて、性能を競い合う国際大会「ソーラー・デカスロン・ヨーロッパ2012」で日本チームは18チーム中15位と惨敗。企業も含め、日本で最先端のエコと思われているものは海外で評価されないという結果に。
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 エコハウスに関し、海外の事例と日本の様子を見て薄々思っていたことですが、ここまではっきり結果が出るとは正直驚きです。
 今後の日本のエコハウスを考える上で、いい警鐘ではないかと思います。
 
 日本の展示は太陽光パネルが載った大きな軒の出の、日本でよくエコハウスと言われ売りに出されている家。その他も様々な日本の最先端のエコ設備を投入したその家は「日本の伝統家屋にすぎない」とバッサリ。

 日本の伝統的住宅はエコ・・・情緒的にそう言い張っただけでは世界で通用しない。記事では日本の状況のガラパゴス化の指摘も。

 一方海外の作品はエネルギーとデザインを組み合わせ面白い提案がたくさん。
1位のフランスの大学は軒先にソーラーパネルの間から木漏れ日が漏れるような、日本のお株を奪うデザインを取り入れたもの。中には土のボードを使った蓄熱空調や円柱形の家の提案も。
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 日本のエコハウスがどうあるべきか?ご興味ある方は単独で購入できるようなので、ぜひご覧を。
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/NA/


以下、日経アーキテクチュア 2012 11-10号より

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 世界各国の学生チームが環境配慮型の住宅を建てて、性能を競い合う国際大会「ソーラー・デカスロン・ヨーロッパ2012」がスペインで開かれた。同大会に千葉大学のチームが日本から初めて参加。積水ハウスなど60以上の企業や団体の協力を得て、日本の家づくりを世界に提案しようと挑んだ。ところが、結果は出場した18チーム中15位と惨敗。日本の最先端が世界で評価されなかった。海外チームの提案と比べながら、日本のエコ住宅が学ぶべき教訓を描く。



Posted by 遠野未来 at 07:20 | ■エコロジー・環境・バウビオロギー | comments(0) | trackbacks(0)

■11/23-25 バウビオロギー会議のお知らせ
 ●11/23-25 軽井沢で日本バウビオロギー研究会主催による国際会議が行われます

バウビオロギー建築環境医学B.A.U.)会議 in 日本>>
―バウビオロギー―3.11後のライフスタイルの指針としての―
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ドイツのバウビオロギー研究所代表のヴィンフリート・シュナイダー氏、ドイツ・エコロジー建築の第一人者ヨアヒム・エブレ氏をお招きし、日本の第一線の研究者・実践者が集います。

環境建築、環境医学、震災後の建築を模索する方々 ・・・ご興味ある方、ぜひご参加ください。
私も参加予定です。 

予約は下記で受付中です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

Posted by 遠野未来 at 13:11 | ■エコロジー・環境・バウビオロギー | comments(0) | trackbacks(0)

■CAT エコキャビンの草屋根
 ●ここ数カ月、当ブログでは草屋根のつくり方へのアクセスが一番人気でした。関心の高さが伺えます。
 今年訪れたウエールズにあるCATのエコキャビンの草屋根をご紹介します。
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 壮大な景観の中にある自然エネルギー宿泊施設 
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 草屋根も無理がなく、とても自然でいい感じです
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Posted by 遠野未来 at 16:02 | ■エコロジー・環境・バウビオロギー | comments(0) | trackbacks(0)

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