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■2020.04.16 遠野未来建築事務所website 更新 Shell House木の建築賞受賞 講評 

●第15回木の建築賞 審査員 松井都夫様による講評をご紹介させていただきます。

 

 松井様の激励のお言葉に心から感謝申し上げると共に、これからの木の建築賞と

全国の木の建築の発展を心からお祈り申し上げます。

 

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● Shell House /The language of forest 講評

https://www.tonomirai.com/clients1

 

第15回木の建築賞結果

http://www.forum.or.jp/menu2_10.html#kekka

 

詳細掲載 NPO木の建築50号

http://www.forum.or.jp/menu3_1.html

 

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Posted by 遠野未来 at 06:44 | ■Shell House/もりのいえPROJECT | comments(0) | -

■第15回 木の建築賞 作品見学/ Visited 15th Wood architecture Prize Works

●先週東京出張の折に、第15回 木の建築賞でご一緒させていただいた

「柳小路 南角」と「東急池上線 旗の台駅」を見学させていただきました。

 

 どちらも木の可能性に挑戦されている姿に、感じるものがありました。

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「柳小路 南角」は集成材を使わず柱・梁を角材で束ね、RC・鉄骨と組み合わせてつくらてたもの。土木的スケールというほど、太い柱と梁が印象的でした。

 おそらくRCで作ったほうが設計としては楽だったであろう・・・と思いますが、(自分がやっていることもそうですが・・・)「何が何でも柱と梁に木を使う」という設計者の強い意思が感じられて良かったです。

正直、建築表現として無骨すぎるところがあり、まだ発展の余地があると思うので、今後に期待したいです。

そして、自分でも機会があれば、木をこのような使い方で使ってみたいと思います。

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「東急池上線 旗の台駅」は逆で、既視感があるデザインですが、無理がなく、駅や風景に自然に溶け込んでいました。何より既存の駅舎からプラットフォームに入った瞬間の「ふわっと」した安心感が何にもまして木の建築の良さだと思います。夜間しか工事ができない中、心が安らぐ木のプラットフォームをつくったことに賛辞を送りたいです。

 

 2次審査のとき審査委員長の三澤文子先生が「これからぜひ、全部の駅をこれにしてください。」といわれていたのに同感です。

 

 こちらも一部鉄骨のラチス梁と組合せて木を使っていますが、「柳小路 南角」も含め木造原理主義にならず、色々な構造と木を組合せることで木の建築の新たな表現が生まれると思います。

 

 以上、これから木の建築の可能性を皆様と一緒にさらに追求していくことができればうれしいです。

 

Posted by 遠野未来 at 16:11 | ■木の建築・伝統工法 | comments(0) | -

■遠野未来建築事務所website 2020.04.10 更新 / Shell House Plan and Roof Drawing uploaded

●Shell House 平面図・小屋伏図 アップしました。

 

どのような図面からつくられているか、ぜひご覧いただければ幸いです。

https://www.tonomirai.com/morinoie

Posted by 遠野未来 at 10:55 | ■Shell House/もりのいえPROJECT | comments(0) | -

■ Shell House NPO 木の建築50ご掲載 / NPO Wood architecture 50

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● 先日Shell Houseが木の建築賞(モリノチカラ賞)を頂いた

15回木の建築賞の結果と審査の講評が掲載された冊子 木の建築50が出版されました。

(NPO 木の建築フォラム)

 

 我々の講評はワークショプ「き組」理事長の建築家・松井都夫さんにお書きいただき

 

 

 

「これまでの造形力に地場産の素材と温熱の向上を果たした遠野建築はまさしく未来を向いている。」

 

 

と,激励のお言葉をいただきました。

 

 当事務所のこれまでの仕事とここまでの道のりを温かくご覧いただいている、松井さんの励ましのお言葉に

心から感謝申し上げます。

 

 皆様にお見せできるものをつくることができるよう、次作もぜひがんばります。

 

 ※こちらで購入可能です。

http://www.forum.or.jp/menu3_1.html

 

#NPO 木の建築、#木の建築フォラム

Posted by 遠野未来 at 15:45 | - | comments(0) | -

■遠野未来建築事務所website 2020.04.06 更新 土のタイニーハウス

■土のタイニーハウス/Aotrpocene Tiny House プロジェクト アップしました。

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 実施を前提とした、敷地の土でつくる10坪の土のタイニーハウスのプロジェクトです。

 

 ご興味ございます方は、ぜひご連絡いただければありがたいです。

どうぞよろしくお願いします。

 

 https://www.tonomirai.com/antropocene-tiny-house

Posted by 遠野未来 at 11:12 | ■遠野未来建築事務所 Website | comments(0) | -

■2020.04.01 遠野未来建築事務所website カラマツコンテナアップしました。

●平面図もありますので、ぜひご覧いただければありがたいです。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

https://www.tonomirai.com/-

Posted by 遠野未来 at 20:33 | ■カラマツ プロジェクト | comments(0) | -

■Shell House スウェーデン木の建築雑誌 ’Tra!’掲載/   article in Swedish wood architecture magazine ’Tra!’

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● Shell House スウェーデンの木造建築専門雑誌’Tra!’にご掲載いただきました。

’Tra!’とはスウェーデン語で「木」(wood)の意味だそうです。

 

送られて来た掲載誌を見ると、海外での木造建築の隆盛の様子が伺え、見応え充分です。

ちなみに巻頭では建築家 坂茂さんのSwatch社屋が大きく取り上げられています。

 

 当事務所の記事のタイトルが Minimalt avtryck med lera och ull 

 

で、直訳すると「 土と羊毛による最小限の足跡」/ Minimal-footprint-with-clay-and-woolということで、

北欧の方は自然素材や省エネのことについて関心が高いことを伺わせます。

 

 ’Tra!’のウエブサイトで詳しくご紹介していただいています。

ぜひご覧いただければありがたいです。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

https://www.swedishwood.com/publications/wood-magazine/2020-1/Minimal-footprint-with-clay-and-wool/

 

■ Shell House information on www.tonomirai.com

 

https://www.tonomirai.com/morinoie

 

 

#Shell House, #もりのいえ

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未来をつくる土の建築/ eartharchitect

遠野未来建築事務所   遠野未来

Tono Mirai architects        Tono Mirai

e-mail:   nest@tonomirai.com 

URL:      www.tonomirai.com

FB: https://www.facebook.com/eartharchitect/

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Posted by 遠野未来 at 21:46 | ■Shell House/もりのいえPROJECT | comments(0) | -

■Shell House 日本建築学会作品選集2020 選評。

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 信州大学助教 佐倉弘祐先生の選評をご紹介させていただきます。

 

■ 選評......佐倉弘祐先生 (信州大学助教)

 

現地に赴き,まず目を惹くのが,卵を半分に割ったようなかわいいフォルムと水路に向けて鳥がくちばしを開いたような

開口部で構成さ れる外観である。一見奇抜に見えるが,景観法,既存樹木,敷地沿いを流れる水路を考慮しながら,熟考した末に必然的に導かれた形状だ と言う。軽井沢特有の設計要件を積極的にデザインへと昇華させてい る。

 

木造シェル構造に土壁を併用することで,線形の硬い印象が強い 木材に柔らかさを付加することに成功している。

また優れたスキルが 求められる施工に対して,「長野県には熟練した職人が多く,彼らが いなければ完成しなかった」

と職人への敬意も忘れない。土壁の一部 にあえて美しいキズリを残しているのが,その象徴だ。

内部空間は,水路方向を除くほぼすべてのアングルで木材と土壁が 共存しており,大自然に包まれているような安堵感を覚えた。

 

周囲の 樹木とともに,木材と土壁の経年変化も楽しめる別荘にうってつけの 作品である。

 

 

■Juror's comment......SAKURA Kousuke (Shinsyu University assintant professor)

 

On arrival, the first thing that strikes one is the outer appearance, a cute shape like an egg split in half with an aperture like a bird's bill open toward the water channel. At first sight it appears odd, but it was apparently a form that resulted necessarily from taking careful account of legislation on landscape protection, the existing trees, and the waterway flowing along the side of the site. The design conditions peculiar to Karuizawa are crystallized positively into this design. Combining the wooden shell structure with an earthen wall successfully softens the strong impression created by the hard linear form of the wood. For the execution demanding outstanding skill, the architect did not forget to pay respect, saying, “Nagano Prefecture enjoys having many highly skilled craftworkers, without whom the project could not have been completed”. It is symbolized by the elegant wooden laths deliberately left on part of the earthen wall. On the interior, apart from the side facing the water course, almost all perspectives present a combination of timber and earthen wall, giving the comforting feeling of being embraced by nature. This work is the ideal holiday retreat, in which one will be able to enjoy the changes not only in the surrounding trees, but also its timber and earthen walls, over the years.

 

 

 

https://www.tonomirai.com/clients1

Posted by 遠野未来 at 08:27 | ■Shell House/もりのいえPROJECT | comments(0) | -

■カラマツコンテナ ゆるやかにねじれる屋根・天井木組/ Larch Container twisted wood roof construction

●天井の最終形と施工のときの様子です。

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グリッドで高さを出した屋根にそって梁を交互にかけ、上面を削ってRを出したそうです。

 

交互の組手がすきまなくピタリと出来ていて、素晴らしい仕上がりでした。

 

工事をお願いした南相木村の二代目桐原建設 桐原さんに心から感謝します。

 

 

#カラマツコンテナ、#木組み、#twisted wood roof construction

 

 

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未来をつくる土の建築/ eartharchitect

遠野未来建築事務所   遠野未来

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Posted by 遠野未来 at 16:31 | ■カラマツ プロジェクト | comments(0) | -

■Shell House /もりのことば 日本建築学会作品選集2020にご掲載。 / Published  in 2020 Works of Architectural Institute of Japan

img20200314_10332524 2.jpgShell House AIJ 2.jpg

 

●一般書店でも販売されるので、機会があればお手にとっていただければありがたいです。

(税込み1650円)。

 

 地区順に全国の作品が掲載されているのですが、当事務所の次のページが懇意にさせていただいている富山大学の萩野紀一郎先生の「八ヶ岳高原 版築のいえ」でした。

 「土」をテーマにした建築が並んで掲載されてうれしく思います。

 

 

■ 水平な世界観を

 

 一方、 他には土を扱う建築はほとんど掲載がなく残念です。

もちろん土の家は、少数派ではありますが全国でつくられ続けています。

 

 一人ひとり個性が違う多様な社会が目指される中、建築のあり方ももっと多様であっていいと思います。

先日、朝日新聞に森美術館の新館長 片岡真実さんの「現代アートから水平な世界観を」という記事が出ていました。

 

 これにならっていえば

 

  現代建築から「水平な世界観を」! です。

 

 

#日本建築学会作品選集2020、#Shell House

 

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Posted by 遠野未来 at 11:25 | ■Shell House/もりのいえPROJECT | comments(0) | -

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